約 855,779 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36272.html
登録日:2017/02/16 Thu 00 19 02 更新日:2023/12/12 Tue 18 37 37 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 サルベージ サーチ デュエルディスク特典カード 元高額カード 装備魔法 通常魔法 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 魔法カード 【概要】 アームズ・ホール 通常魔法 このカードを発動するターン、自分は通常召喚できない。 (1):デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 自分のデッキ・墓地から装備魔法カード1枚を選んで手札に加える。 アームズ・ホールとは遊戯王OCGの1枚で、装備魔法のサーチ・サルベージする効果を持つ。アカデミーデュエルディスク オシリスレッドバージョンの同梱カードとしての登場が初登場。 装備魔法をサーチ・サルベージする手段としては、サーチは《左腕の代償》や、サルベージは《魔法石の採掘》などがある。 この2枚は装備魔法以外も対象にできるのが強みではあるのだが、どちらも発動時に2枚以上の手札コストを要求しており、基本的に複数回の使用はおろか、一回でも発動するのは容易ではない。 一方こちらに注目してみると、通常召喚が出来なくなる制約自体はモンスターがいることが前提で使われる装備魔法の特性を考えると確かにかなり痛いデメリットではあるのだが、このカード1枚で特に前準備なし(*1)にサーチ・サルベージの好きな方をこなせる上に1枚のデッキ圧縮のオマケが付いてくる。それも1ターン中の発動回数に制限がない為、同一ターン内であれば2枚目以降は事実上デメリットなしのカードとなる。 この時点でかなり強力なカードである事が分かるだろう。 因みにデッキからカードを墓地へ送るのはコストであり、装備魔法を手札に加えるのは効果解決時の為、デッキトップのカードが欲しかった装備魔法だった場合でも、問題なく回収が出来る。 このカードと相性がいいデッキは次のようなものが挙がる。 【植物族】 相手モンスターのコントロール奪取が出来る《薔薇の刻印》やSM専用相手を一方的に殴って弱らせられる《憎悪の棘》をサーチ出来る。 通常召喚不可のデメリットも《増草剤》と併用すれば関係なくなるのでこの点でも好相性。 【デュアル】 デュアルモンスターを効果モンスター化させる《スーペルヴィス》をサーチすれば、あくまでこのカードは「再度召喚した状態」にするのであって「実際に再度召喚する」訳ではないので、問題なく使える。《ギガプラント》を対象にするのであれば、上の【植物族】でも使える。 【竹光チック】 「竹光」系のカードの発動トリガーとなる《折れ竹光》《妖刀竹光》の2枚をサーチできる為、このデッキそのもののトリガー的存在である 【サイキック族】 モンスター効果を使う際に払うライフコストを帳消しにできる《念導増幅装置》や、ライフを削る場合はそれをアドバンテージに変換できる、《サイコ・ソード》などのカードがサーチ出来る為、ライフの状況によって使い道を分けられる。 上記のデッキに対して使う他にも、《疫病ウイルス ブラックダスト》などのデメリット効果の付いた装備カードをサーチして相手モンスターに押し付けたり、《ミスト・ボディ》等を使ってサンドバッグを作るのもありだろう。 ここまでは装備魔法を回収すると言う点について触れてきたが、このカードの効果で副次的に得られる効果がある。 それは意図的なデッキのシャッフルである。 このカードの装備魔法を取得する対象はデッキか墓地になるわけだが、どちらか片方しか参照できないという訳ではなく、このカードに対する裁定として、「デッキのカードを見た後に、墓地の装備魔法を手札に加えられる」というものがある。 その為デッキから直接サーチする場合はもちろん、サルベージする場合でもデッキトップが1枚減っている状態からデッキを確認する事でシャッフルを行い、ある程度のデッキトップの調節が出来る。 この様に非常に強力な効果を持っている為、装備魔法を多用するデッキにおいては十分な働きをしてくれるだろう。 ……さて、この項目を見ていれば分かる様に、このカードは装備魔法を使う上で非常に便利な存在である。 元々装備魔法というのはアドバンテージを稼ぎにくいカードとされており、扱いはあまりよくなかったのだが、このカードの登場によって、装備魔法の汎用性は一気に跳ね上がった。 しかし、その一方でこのカードには別の側面も存在する。 ここでこの項目を見ている人に質問しようと思う。 遊戯王の 禁止カードの中にある装備魔法にはどういったものがあるか知っているだろうか? 答えは以下の4枚である。 早すぎた埋葬 装備魔法 800ライフポイントを払い、 自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。 強奪 装備魔法 このカードを装備した相手モンスター1体のコントロールを得る。 相手のスタンバイフェイズ毎に相手は1000ライフポイント回復する 蝶の短剣-エルマ 装備魔法 装備モンスターの攻撃力は300ポイントアップする。 モンスターに装備されているこのカードが破壊されて墓地に送られた時、このカードを持ち主の手札に戻す事ができる。 神剣-フェニックスブレード 装備魔法 戦士族モンスターにのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力は300ポイントアップする。 自分のメインフェイズ時、自分の墓地に存在する戦士族モンスター2体を除外することで、このカードを自分の墓地から手札に加える。 この4枚、禁止カードになった理由は,もちろん強力な効果を持っているからというのもあるのだが、このうち《神剣-フェニックスブレード》を除く3枚はこのカードの存在というのも少なからず関係している。 上記のカードの内、《早すぎた埋葬》を例にとると、あちらの項目内でも触れられているが、当時制限カードであったこのカードは、その特徴としてバウンスによる使い回しができる為に1度手札に来れば非常に便利なカードであったのだ。 そう、手札に来れば…… どんな強力なカードもデッキに眠ったままでは意味がない。 しかもほとんどの魔法カードは再回収が難しいためどうしても使い捨ての形になりやすく、さらに装備魔法故《サイクロン》等の妨害を受けやすい。 一度墓地に送られれば再利用は絶望的。 ましてやこれらのカードは制限カード。そもそも簡単には手札には持ってこれない存在であった。 そこでこのカードの登場である。 このカードによってデッキにある《早すぎた埋葬》をピンポイントに手札に持ってこられるようになり、そうでない場合も発動後に使い回しに持って行けず破壊された場合の保険として使うことも出来るようになった。 これにより、《早すぎた埋葬》を実質4積みにしつつ、さらにバウンスを考慮せずとも最大4回の使用(3枚のデッキ圧縮のオマケつき)ができるという状況となり、通常召喚できないデメリットの存在も蘇生系カードゆえに気にならない、非常に凶悪なカードになったのである。 その為、これらのカードはかの有名なワンキルデッキ、【ドグマブレード】でのコンボ用のパーツとして使われるようになった。 《アームズ・ホール》の存在で呼び込みと使い回しが簡単になった《早すぎた埋葬》は凶悪な1キルコンボのパーツとなり、後に現れたバウンス龍(エラッタ前)の存在もあってとうとう禁止カードとなってしまった。 そもそもそういったコンボに使わなくても《混沌の黒魔術師》を墓地に叩き込んで、このカードで《早すぎた埋葬》を持ってくれば、 《早すぎた埋葬》で《混沌の黒魔術師》を蘇生、効果でこのカードを拾う ↓ 《混沌の黒魔術師》が除去されたらこのカードで《D・D・R》をサーチ ↓ 《D・D・R》で《混沌の黒魔術師》を帰還。このカードを拾う ↓ ループ となる。単純に2800打点が何度も出てくるというだけで強力であった。 このように《アームズ・ホール》の存在によって装備魔法の汎用性が大きく高まったのは事実だが、高まりすぎたがゆえに一部の装備魔法は禁止カード行きになってしまっているのだ。単体でも強いカードを呼び込み、しかも再利用も可能にさせるこのカードがある限り、恐らくこれらのカードは制限改訂で簡単には規制緩和されないだろう。 そして同時に汎用性が高まりすぎた結果サーチ候補のカードが規制されることで、このカードの利用価値も相対的に下がっていってしまうのは、「サーチカードが最も恐れるのはサーチ先にまともなカードいないこと」を知っているのであれば何となく想像がつくだろう。 実際、《早すぎた埋葬》が禁止カードとなり、【ドグマブレード】も消滅、次に汎用性が高かった《強奪》も禁止から帰ってこれなくなりこのカードの有用性は大きく下がり採用率が低迷してしまった。 だがそれでも、禁止カードでない装備魔法の中でも強力なカードは存在し、それらを十全に使い回せるこのカードが強力であることもまた、変わらないため。 規制や事故防止の都合上どうしても採用枚数がネックになるが、一枚でもくれば強力な札になる装備魔法を使っているデッキであれば投入してみるのもいいかもしれない。 ちなみに、上で《神剣-フェニックスブレード》が禁止になった理由に《アームズ・ホール》は関係ないと書いたが、《神剣-フェニックスブレード》が禁止カードになった理由の一つは《聖騎士の追憶 イゾルデ》と組み合わせることで簡単に手札に持って来れたことと、他3枚の禁止装備魔法と《アームズ・ホール》の関係性と似たようなものがある。 なお余談だが、このカードはあの 《E・HERO プリズマー》と同じアカデミーデュエルディスク オシリスレッドバージョンの付属カードとして登場したため、強力な効果を持っていたものの、デュエルディスクそのもの高額な値段から、非常に入手困難なカードであった。 しかし、あちらと違って本商品が発売されたおよそ1年半後の2009年6月に発売されたストラクチャーデッキ-ウォリアーズ・ストライク-にて再録された為、入手はかなり容易になった。 上記のストラクチャーデッキは現在では既に絶版となっているが、十分な数が中古市場に出回った為、入手は容易になっている。 アニメではGXにて「vsユベル」戦にて、遊城十代が使用している。 《カードガンナー》や《ダンディライオン》についてもそうだが、 十代の使うHERO以外のカードには時々かなり強いカードがあり、これもその1枚と言えるだろう。 因みにアニメ版でのこのカードはデッキからのサーチしか出来なかった。 OCG化されるにあたって墓地からのサルベージも可能になり、大きく強化されている。 因みに上記の《E・HERO プリズマー》も同じデュエルで使用されており、レベルが5から4になるといった変更で汎用性が上がり、大きく強化されている。 【派生カード】 アームズ・コール 通常罠 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):デッキから装備魔法カード1枚を手札に加える。 その後、そのカードを装備可能な自分フィールドのモンスター1体を選び、そのモンスターに装備できる。 第10期パックIGNITION ASSAULTで登場したカード。イラストでは《アームズ・ホール》で描かれた異次元の穴から剣を引き抜いている様子が描かれている。 効果は《アームズ・ホール》同様装備魔法1枚をサーチ。 通常罠なので初動が遅い デッキ圧縮・墓地肥やしになる発動コストの削除 墓地からのサルベージに非対応 などと《アームズ・ホール》と比べると劣る部分も多いが、 発動ターン通常召喚不可のデメリットの削除 サーチした装備魔法を直接自軍モンスターに装備可能 通常罠なので↑の効果と合わせて相手ターンに装備魔法を装備できる などあちらにはない強みもある。 特に装備魔法を直接装備させるのはこのカード独自の強みで、相手の攻撃に合わせて《月鏡の盾》を装備させてコンバットトリックに使ったり、相手の破壊効果にチェーンして《セレンの呪眼》を装備し破壊耐性をつけるなどできる。 また、この効果はモンスターを対象に取る効果ではないうえこのカードの効果を受ける扱いにはならず、発動せずに直接装備する。 そのため、 対象にならないモンスターやカードの効果を受けないモンスターに装備魔法を装備できる 《魔封じの芳香》など魔法の発動ができない状況でも装備できる 《破邪の大剣-バオウ》などの発動コストや《ブレイク・ドロー》のような発動の数ターン後に自壊するデメリットを無視できる などのメリットが存在する。 追記・修正は装備魔法の汎用性を高めすぎて禁止カードにさせないようにしつつお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつとエクスクルーダーとプリズマーがデュエルディスク特典とわかったときの阿鼻叫喚と来たら…。残り二枚の方は…うん -- 名無しさん (2017-02-16 02 00 04) 五期のプロモゲーの象徴の悪名高いデュエルディスクの付属カード。海外で三ヶ月だけ強奪帰って来た時はシャドールの装備融合とこれを入れてサーチで使い分けるデッキが考案されてたな。 -- 名無しさん (2017-02-16 04 05 51) カーガンやライオウやこいつと、十代は結構ガチカードを使ってるよね。 -- 名無しさん (2017-02-16 06 19 50) 十代が使ったことやアニメ効果は書いた方がいいか -- 名無しさん (2017-02-16 06 55 50) ↑追記しておきました。 -- 名無しさん (2017-02-16 13 40 41) 装備して遊ぶデュエルディスクの付属カードに装備カードのサポートをチョイスしたと考えると中々粋な計らいとも取れる。効果がここまでガチじゃなけりゃ… -- 名無しさん (2017-02-16 16 21 43) 今だと通常召喚なしでターン終われたりできるからデッキによっては強いカードなイメージ。実際は知らん -- 名無しさん (2017-02-16 17 46 03) 早埋の禁止化はオリジナルのブリュとこのカードがあったからなぁ……とはいえ、元々のブリュでも早埋引かないとコンボにならんし、ブリュが現在の仕様にされても早埋が緩和されんあたり、コナミ的にはアムホの影響を重視しているのかね -- 名無しさん (2017-02-17 08 00 46) 使いまわし目的だけならブリュじゃなくてもゴルガーとかで十分な面はあるからねぇ。やはりサーチ、サルベージが楽なカードはまだきつい面はあるんじゃない? 継承の印すらまだ制限だし -- 名無しさん (2017-02-17 08 14 10) こうしてみると、十代ってHERO使いなのに結構汎用性のあるカードも使ってるよな。販促アニメの主人公だからかな? -- 名無しさん (2017-02-18 14 20 24) 早すぎた埋葬があるんだからデッキサーチのみにするべきだった -- 名無しさん (2019-05-26 20 10 28) ネクガ来てからデッキトップ墓地肥やしが増えたよなあ…アムホの一枚で「偶然」ネクガ墓地行きとか露骨すぎんだろうとw -- 名無しさん (2019-05-26 21 09 41) ああアニメの展開に合わせてデッキトップが墓地に送られたのね -- 名無しさん (2022-03-17 08 07 23) ステータスを増減させる装備カード限定だったらここまで悪用されなかったろうに -- 名無しさん (2023-12-09 23 58 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kizuna1999/pages/19.html
ここにはストーリーにおける矛盾点&放置された伏線について記載する。 時系列順に並んでいない為に注意。 遊馬は小さいときからデュエル大好きなハズだが、初心者程度のデュエルの知識と技術しかない。 遊馬はデュエルチャンピオンを目指しているのに、アジアチャンピオンのIVには反応しない 。 遊馬は「デュエルを人を傷つける道具にする奴を許さない」と発言しておきながら、「デュエルで魂を抜き取るカイトは仲間だ!目標だ!」と発言している。 「モンスターは仲間であり、モンスターを墓地に送らずにデュエルする」という教えを受けた直後に、手札コストのあるカードを使った。 父親の形見であるデッキを何よりも大切に扱っていたが、ゴミ処理場に捨てられた時にはオマケのように扱っていた。 「アストラルのためなら、どんな代償も支払う」と発言した直後に、アストラルの消滅条件を忘れたかのような行動をとる。 シャークは表部台から追放されたハズだが普通に世界大会に参加している。しかも観客からはバッシングを浴びせられるどころか黄色い声援が飛んでいる。 Noの危険性を十二分に分かっていながらⅢからシャークにNoが譲渡されるのを黙認 シャークは「妹が傷つけられてから復讐が全てになった」と発言しているが、実際は妹が意図的に傷つけられることを知ったのは後からの話である。 シャークはアストラルの事は知らないはずだが、何故かフェイカー戦で名前を呼んでいる。 デュエル大会の観客はデュエル大会でデュエルが見れないのに何の反応も無く、加えて遊馬VSトロン戦で何の前触れもなく遊馬を応援し始めていた。 シャークや遊馬のナンバーズを見た観客が「ナンバーズなんて見たことない」と発言しているが、実際は直前に中継されたゴーシュVS遊馬戦で登場している。 トロンが「僕には怒り等の感情が無い」と発言しているが、その前の話で遊馬相手に怒りを露わにしていた。またこの発言をその通りに受け取ると、怒りゆえの復讐感情等が存在しない事になり矛盾する。 カイトはトロンに普通に完敗したのにも拘らず、「『事実上の』決勝戦」と遊馬が発言している。決勝で自滅敗北を選んだシャークと戦うのが正に『事実上の』決勝戦のハズである。 トロンは「No.の回収後にシャークが必要」と言っていたがなぜなのか? 同様になぜシャークでなければならなかったのか?(なぜⅣはシャークの妹を襲撃したのか?) なぜシャークはCNo.を覚醒させることができたのか? ハルトがアストラル界に攻撃する手段を持っていたのはなぜなのか?(バリアンはハルトの病状を回復させることを約束していた為、バリアンがハルトの病状を悪化させる能力を譲渡したとは考えにくい) フェイカー:ハルトの病状を回復させる事を要求する代わりに、アストラル界を攻撃、トロン:復讐の為にバリアンから紋章の力を譲渡される・・・と相反する利害関係にある両者になぜバリアンは協力したのか? シャークはアストラルの存在を認識していない時期にアストラルを認識したような発言をしていたのは何故か? ブラックミストによる反乱が起きたのにも拘らず、なぜホープ以外のNo.を使用できるのか? ナンバーズに憑依された人間は憑依時の記憶を失うが、チャーリーは覚えているのはなぜか? なぜリオが銀河眼の召喚条件を何故認識しているのか? ホープだけブラックミストの拘束から逃れたが、それは何故か?ホープだけ特別扱いなのは何故か? あくまでもフェイカーから支給されたに過ぎないフォトンデッキに、何故タキオンとの因縁があるのか? カイトが「魂の管理は管轄外(ドヤァ」と言っておきながらシャークの魂を管理していた。 父親の形見デッキにどうしてエクシーズが入ってなかったのか? ジンの正体とは一体何者だったのか?カイトと同じ技術・方法でNo.を回収していたがMr.ハートランドやDr.フェイカー達との繋がりはないのか。ジンはカイトと同じ技術・方法(フォトンモード・フォトンハンド)でNo.を回収していたのになぜジンはNo.に取り付かれたのか。 フォトンモードの意味とは一体なんなのか?事実上の決勝戦というNo.ハントとは関係のない普通のデュエルでまでなぜ体に負担のかかるフォトンモードにわざわざなったのか。 オーバーハンドレッドナンバーズを扱う際に、ギラグだけが「命を削る」と発言していて、他の七皇は特に使用の際に副作用が見られないのは何故か? 真月が遊馬に対して「カイトとはフェイカーの息子であるはず」と限られた人間にしか知らない事を尋ねていたのに、何故遊馬は真月の発言に違和感を感じなかったのか? トロンに対して紋章の力を譲渡したのがベクターだと言うことはバリアン世界内で語られたに過ぎないのに、何故遊馬はその事実を知っていて、シャークに至っては「ベクターに貸しがある」という発言をしたのか? バリアン勢力がバリアン世界の滅亡を回避する為にナンバーズを集めている事は遊馬達は知らないはずなのに、アリトがその事実を遊馬達の目の前で明かした時に、遊馬達が完全に無反応だったのは何故か? ベクターが「№96ブラックミスト」の効果をなぜ知っていたのか? ドロワとゴーシュは誰かに追われていたような描写が有ったものの、それが誰なのか明かされておらず、またどのような経緯でハートランドの元に行ったのかも謎。 リオは何故バリアンの襲来を予知できたのか?(正体がバリアンだったからといってもシャークも正体はバリアンであるのになぜリオだけが予知できるのか) 関連項目 遊戯王ゼアルの決闘に関する批判点 遊戯王ゼアルの欠点 コメント欄 ●なぜ遊馬は姉にデュエルを禁止されていたのか? -- 名無しさん (2013-02-20 20 38 19) ●なぜ遊馬は姉にデュエルを禁止されていたのか?姉の「あの子にとってはデュエルは普通じゃないんだから」という発言は何だったのか。 -- 訂正 (2013-02-20 20 39 23) ●ジンの正体とは一体何者だったのか?カイトと同じ技術・方法でNo.を回収していたがMr.ハートランドやDr.フェイカー達との繋がりはないのか。ジンはカイトと同じ技術・方法(フォトンモード・フォトンハンド)でNo.を回収していたのになぜジンはNo.に取り付かれたのか。 -- 名無しさん (2013-02-20 20 40 53) ●そもそもカイトはなぜNo.に取り付かれないのか? -- 名無しさん (2013-02-20 20 41 25) ●フォトンモードの意味とは一体なんなのか?事実上の決勝戦というNo.ハントとは関係のない普通のデュエルでまでなぜ体に負担のかかるフォトンモードにわざわざなったのか。 -- 名無しさん (2013-02-20 20 42 20) ●フォトンハンドの意味(No.を魂ごと吸収しなければならなかった理由)とは何なのか?アストラル曰く「負けた方は勝った方にNo.吸収される」なので、一般人も本来ならフォトンハンドなしでもNo.回収は出来たはずである。フォトンハンドで魂ごと回収しなければいけない理由はなだったのか。 -- 名無しさん (2013-02-20 20 42 49) ●CNo.とは一体何なのか? -- 名無しさん (2013-02-20 20 43 49) と言うのを追加してほしいです。思い付くがままに書いてすみません。 -- 名無しさん (2013-02-20 20 45 12) 了解っす。各話リストの追記ついでに書き足しておきます。もうちょっと待ってください(汗) -- 名無しさん (2013-02-20 23 49 15) 追記しました。既存の項目と類似している指摘点は追記していません。 -- 名無しさん (2013-02-23 14 23 06) ありがとうございました -- 名無しさん (2013-02-23 16 53 48) なぜ、No.カードは手渡しできないのか、魂ごと抜き取る必要性 -- 名無しさん (2013-03-19 16 00 08) 流石に無理やりな部分やいずれ説明されるであろう項目は削除しました。必要に応じて戻してください。 -- 名無しさん (2013-04-16 23 45 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/2834.html
,' .... `ヽ/ i ヘ、`、 , __/_________,,,,,.. -='´ヽ、 i / `ヾ 、 , イ' ヽ、 `,、 '.! ,、 i' i `===='./ ∧ `=、 , イヽ、.ハ i ,' `==.,' r--r====.' / i------r- 'iヽ`=r,,、 .ヾ、N ,! , ハ `=- 、 ,イ i i |. `-'辺ヾ 、ヽ .!'__! i / / !,,,, -=ヲ .ハ r_-_-_-´, イ , > .ハ ヽ , イ ,.イ ....i' ! ハ.i.|r i ´ 、` )iヽ、ヘ ヘ ,.イ .. !, イ ' ! i.|| | ヽ ` 'i .ハ、 ` 、 、'............... ! ,イ !i|| | ,イ ..| i 、`、 / ` 、 i, イ '.! .| i !| , 、_ ' ,! ! `、 r.' ` 、 , イ!' ! .! i / `=ヲ / ゙i 、 ヲ ` 、 , イ . ,' ,i . | / ` 、 / ,イ i `i / . / ハ . | ハ._____i! ,イi i 、 | , ' . / i .ハ . .!. `='´ ,イ i i `! , イ . / i=- ヘ . i、 ,イ i ,' ! , イ . / !=- 、ヘ . .!、`ヽ、 _ ,.' i ,' i-=' . ,イ ,イ `、 . ! `=-. 、 i ,' i .. ,.イ , イ i.、 .. i=--- , ,! , '! .,' ハ .... , ' , イr !、 iハ .! i ,! , ' ! ,'、 ヘ.. r= 、-'____,r i''''`、-`= 、`ヽ、 i .ハ i i i| / ! ,' ,' ハ ハ- ''´i i `=-=' `、 ` 、 `=.、` 、 i i ゙.! i i / !,' ,' ハヽ、 ヘ .! .i `、 ヽ、`=- 、`ヽ`ヾ! ハ i i' i' / ハ `、 ヘ 名前:逆刹のパラドックス 性別:男 原作:劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆 一人称:私 二人称:お前 口調:高圧的 AA:遊戯王/5Ds/遊戯王5Dsその他.mlt 劇場版の「遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆」のゲストキャラクター。 不動遊星からスターダスト・ドラゴンのカードを奪い、ペガサス・J・クロフォードを抹殺して「ディエルモンスターズ」を 歴史から消滅を目論む。 使用デッキは【Sin】。 劇中では遊星のスターダスト以外にも真紅眼の黒竜、青眼の白龍等が、Sin化した。 実は「5Ds」の敵組織イリアステルの滅四星の1人で称号は『逆刹のパラドックス』。 声はロンドンブーツ1号2号の田村淳氏が演じており、「デュエルリンクス」でも田村氏がパラドックスを演じた。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia 遊戯王2ch辞典 アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 闇マリクちゃん六歳のデュエル・アカデミア 遊戯王GX 本人役で二期から途中レギュラー化 常 初登場回 まとめrss あんこ Dは大好き蒼星石ちゃんのD! 遊戯王5D's 本人役 準 初登場回 第1話各話リンク 安価 あんこ 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21858.html
登録日:2012/09/26(水) 15 08 42 更新日:2024/09/27 Fri 22 14 29NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ゲート・ガーディアン タッグチーム タッグマッチ ハゲ 三星降格 傭兵 優遇 兄弟 合体魔神招来 松山鷹志 水魔神-スーガ 西村仁 迷宮 迷宮兄弟 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王登場人物項目 雷魔神-サンガ 風魔神-ヒューガ 迷宮兄弟とは、『遊戯王』に登場したデュエリストハゲ兄弟である。 ●目次 【概要】◆「迷」のカード ◆「宮」のカード ◆最後の駆け引き 【ゲーム】 【アニメ版のその後】◆まさかの再登場 【遊戯王デュエルリンクス】 【余談】 【迷宮兄弟のカードでOCG化したもの】 【概要】 ペガサスが送り込んだプレイヤーキラーのコンビであり、 死者の腹話術師、闇のプレイヤーキラーに次ぐ第三のプレイヤーキラーとして遊戯達の前に立ちはだかった。 洞窟内に拉致された城之内と合流したものの、キース達によって洞窟の入り口を塞がれてしまった一行。 仕方がないので洞窟内を奥に進むと広い部屋に出た。 部屋の奥には「迷」「宮」と書かれた二つの扉があり、近づいてみると… タン タン ≡シュン シュン≡ バッ★ タン★ タ★ 香港映画の如く宙を舞う二人組が現れた。 「我ら地下ダンジョンの番人――迷宮兄弟!」 ドーン★ 迷宮兄弟の容姿は双方チャイナ服を着用したハゲで、頭にはそれぞれ「迷」「宮」の文字が書かれている。迷が兄で宮が弟。 アニメでは兄がオレンジ、弟がグリーンの服を着ているが、原作カラー版では全く同じ色のため頭部でしか判別がほぼできない。 アニメ版のCVは 兄 松山鷹志(クウガの杉田刑事、実際にはgゲフンゲフン) 弟 西村仁 迷宮の番人と称し、遊戯達に2VS2のタッグデュエルを強いる。 作中で初のタッグデュエルである。 どちらか一方でもライフが無くなった『時点』でそのチームの負けであり、 迷宮兄弟を撃破した場合は『ライフを0にした方の扉』を開ける事が出来、 『どちらか一方の扉』に奥の扉を開ける事が出来る鍵が入っているという。 後に負けてもイカサマする気だったことで運に頼らず助かっているが、イカサマ抜きでも不公平ってレベルじゃない俺ルールである。 全部ペガサスが悪いと言えばそうかもしれないのだが……。 そしてこのデュエルには特別なフィールドを用いるのだが…… 宮「まずは私のターン、このカードを場に!!」 迷宮壁-ラビリンス・ウォール- このカードによりフィールドを迷宮化、ターン終了時にモンスターのレベル分だけ進む事が出来るという特殊ルールを加える。 最初のターンに迷宮壁を引けなかったらどうする気だったのだろう? といってもこのカードが無くともルール自体に問題は無い。むしろ移動阻害以外の効果が無いので逆に普通のデュエルだとどうなるか気になるくらいである。 その後も様々な迷宮用モンスターで遊戯と城之内を苦しめる。 ◆「迷」のカード ・シャドウ・グール 迷宮壁と融合、ウォール・シャドウと化してフィールド全域への攻撃を可能にした。 →アックス・レイダーの鎖付きブーメランで絡めとられ、エルフの剣士に切り捨てられた。 ・迷宮変化 迷宮壁の配置を変更して、固まっていた遊戯と城之内のモンスターを分断した。 ・モンスター・テイマー 自ターンでもパートナーの宮が出したモンスターを操れるカード。更に、操った際に攻撃力600をそのモンスターに分け与えられる。 こいつがミラフォでやられた時の衝撃(笑劇)は異常 ・魔法解除 六芒星の呪縛を解除した。アニメでは「罠はずし」に変更されている。 ◆「宮」のカード ・地雷蜘蛛 罠モンスター。 カードはモンスター本体ではなくマインスイーパーのようなマス目が書かれており、ダンジョンの指定のマスに入り込んだモンスターを強襲する。 →死のマジック・ボックスで串刺しにされた。 迷宮の魔戦車 何の能力もないが攻守2400と当時にしては高水準。召喚制限のない時代にレベル7扱いのため、機動力も高い。 →特に攻撃することもなく死のマジック・ボックスで転移してきたブラック・マジシャンに戦闘破壊された。 ・ダンジョン・ワーム 迷宮の地下を自在に移動してモンスターを攻撃するモンスター。敵モンスターを捕食するため、かなりえぐい。 →出てきた穴に炎の剣士のサラマンドラの炎を撃ち込まれて破壊。 ・フォース 敵のライフを半減し、その数値だけ自軍のモンスターをパワーアップさせる「幻の究極のレア魔法カード!!」(by遊戯) なお迷宮兄弟は「敵プレイヤーのライフの半分を攻撃力に加える」としか言ってないのだが、城之内が「ライフ半減だと!?」と早合点したせいでLPが減った風しか見えない為ネタにされている。 とはいえ城之内も後に「ものマネ幻想師」でこのカードをコピー、使用しているのである意味では助かっているのだが。 そして、迷が雷魔神、宮が水魔神と風魔神を引いた事により、迷宮兄弟の切り札、ゲート・ガーディアンが完成。 フィールド全域が攻撃範囲だわ、防御技を持っているわ、フィールドを水浸しにするわのやりたい放題を繰り広げた。 が、遊戯と城之内のノリで出した絆☆パワーのブラック・デーモンズ・ドラゴンにより撃破、迷宮兄弟は同時にライフが0になり敗北したのだった。 片方がブラックマジシャンならやばい事になっていた。 ◆最後の駆け引き デュエルに敗れても迷宮兄弟は引き下がらず、例え同時にライフを0にしようとも、どちらか一方の扉しか開ける事が出来ないとのたまう。 一行は迷宮兄弟から時間を与えられ、第三の扉がないかを調べるが意味はなかった。 そしてどちらの扉を選ぶかを強いられるのだが……遊戯は迷と宮の文字が書かれた2枚のコインを取り出す。 「このコイン右手と左手に持ち――テーブルに置く…オレが選ぶ扉は…手に残した方のコインが示す! いいな…」 遊戯は宮と書かれたコインから手を離してしまう。 後ろから見ていた獏良が「正解は『宮』の扉だ!」と助言をするがもう遅く 「正解は―『宮』の扉!!」 とドヤ顔を見せる迷宮兄弟。 この問いはどちらを選ぼうが反対を正解とするインチキで、二つの扉はどちらも同じところに通じているというしょうもないオチであった。 が、遊戯はそれすら読んでおり、手に残したコインにも「宮」と書いてあった。 その際に迷宮兄弟が初めに語った「正解の扉を教える時、どちらかが本当・どちらかがウソを言っている」というウソを皮肉って、遊戯はこう返した。 「フフ…言い忘れてたぜ…オレの手はどちらか一方………正直者じゃないってことを」 最後の選択で遊戯がコイントリックを仕掛ける際、迷宮兄弟は「おぬしは『迷』の扉を選んだワケだな!」と最終確認を取ろうとしていたが そのタイミングで(闇)獏良があえて正解は『宮』の扉だと遊戯が選択ミスしてしまったことを強調したため、迷宮兄弟は勝ったと思い込んでさっさと種明かししてしまったのである。 もしも獏良のフォローがなければ遊戯は迷宮兄弟の問いをはぐらかし続けるしかないため 自身の選択を頑なに口頭で答えようとしないことに気付いてコイントリックを看破されていたかも知れない。 勝負の後には遊戯も獏良からのフォローで切り抜けられたことを実感している。 こうして迷宮兄弟は敗北。 以後、原作で登場する事はなかった。 プレイヤーキラーではあるが(自分たちに有利な変則ルールを使用しているが)正々堂々と戦ったからか、最後の駆け引きで屁理屈こねずに潔く敗北を認めたからか、面構えがマシだったからか何故か彼らにだけは罰ゲームを受けていない。 遊戯側も「コインで扉を選ぶ」こと自体はアンフェアだった部分があったので、そこで追い打ちをかけるほど王様もアレじゃなかったということかもしれない。 しかしながら、決勝進出には制限時間までに入城しなければならないことを知っていて散々嫌がらせ以外の何物でもない不平等なルールの押し付けや時間稼ぎをしている。 (遊戯はじっちゃんの件もあるので死活問題である) 終盤のしょうもないイカサマも(成功すれば時間切れで遊戯はじtty(略))など、 同僚の死者の腹話術師よりある意味ではマシなのと、最後の最後『だけは』潔かっただけで全編通してみるとかなり卑劣な人たちである…プレイヤーキラーとしての職務といえばそうなのだが。 また、こんな通常なら人が通らない場所(*1)で待ち構えていた理由は永遠の謎だし、他プレイヤーのチップを奪う仕事もしていなさそうなので、よく分からない人たちである。 更に補足すると遊戯は最高峰の運と実力を持ちながら、海馬との対決によって最終的には星の数が足りていなかったのでとにかく時間と対戦者が不足しており、 恩返しとして舞から余剰分の星を譲ってもらっていなければ予選敗退していた(*2)など、 これらの時間稼ぎ…実は王国編においては作中星の数ほどある『卑怯な行動の中でもえげつない部類に入る行為』であり、しかも結果的に問題にならなかっただけで『妨害行為としてはちゃっかり大成功』している。 ということで彼らへの罰ゲームが成されなかった理由は「時間が無かったから」というのが正しいだろうか? 【ゲーム】 DMシリーズでは2、7、8に登場。 それからは原作キャラ総出のダンジョンダイスモンスターズやDMキャラ総出のナイトメアトラバドールにて登場。 また、かの鬼畜ゲー真DMでは迷宮神官という人物が登場。やはりハゲで、攻略本には「迷宮兄弟のご先祖様?」と書かれていた。 続編の真DM2ではユギ編にてラビリンスルーラーとして登場する。 レガシーデュエリストでは登場していない。このシーンがカットされているため こうして、迷宮兄弟は人々に「ああ、そんなのいたな」レベルに…… 【アニメ版のその後】 但し、遊戯王デュエルモンスターズではまだ出番があり、 エピローグで孔雀舞ともKCグランプリ編に登場したヴィヴィアン・ウォンと万里の長城でタッグバトルをしていた。 ◆まさかの再登場 『遊戯王デュエルモンスターズGX』にてなんと再登場。 CVは兄は竹本英史に変わったが、弟は変わらず西村仁である。 10話と11話で、退学をかけて十代や翔と戦った。 ちなみに迷宮兄弟を対戦相手として選んで連れてきたのはクロノス教諭。 伝説のデュエリスト武藤遊戯と戦った事があると説明された。 どうやら遊戯と戦っただけで十分誇れる事らしい。つまりHA☆GAも(ry まぁ、実際苦戦させてたし、城之内がいなきゃやばい場面もあったので妥当な評価ではある。 どうやらIS社をクビになった辞めたらしく口上が変わっていたが。 お陰でGXが舞台のゲームにもスピリットサモナー及びタッグフォースシリーズに登場。DMキャラでは唯一対戦出来る相手である。 アニメ序盤に登場した事が幸いし、GXが舞台のTF1~3では皆勤であった。 パートナーにすれば毎朝ハゲが起こしに来てくれる。誰得 【遊戯王デュエルリンクス】 アプリゲーム『遊戯王デュエルリンクス』には二人で一人のデュエリストとして参戦。 迷宮兄弟イベントにて出現する特別キャラであり、イベントポイントを一定数集めることで使用が可能になる。 独自スキルの「合体魔神招来(*3)」「迷宮作成(*4)」のおかげで、他の周回イベントを攻略していく上で非常に便利。 効果破壊カードを使ってこない相手ならゲート・ガーディアンや迷宮壁を壁にして、簡単にハイスコアを狙うことができる。 なお、DMキャラとしての登場だが、セリフの一部はGX客演時を意識している。 【余談】 この手の敵キャラは主人公達の絆の強さを描写するために不測の事態には仲違いしてしまうものだが、 遊戯たちの攻勢に怯んだ弟を元気付けたり、最後の最後まで仲違いしなかった等、兄弟仲は非常に良い。 絆という面では遊戯&城之内にも劣っていないかもしれない。 事実遊戯達も自らの絆の強さを全面に出しつつも、彼らの仲の良さを否定してはいない。 番人としてはかなりの畜生だったが、デュエルに関してはルールを破ったりしてはいないので、デュエリストとしてはそれほど悪人ではないのかもしれない。 ただしデュエルリンクスの迷宮兄弟には、ピンチになったり敗北したりすると仲違いの掛け合いをする場合がある。 ある意味珍しいので必見…かもしれない。 ちなみに遊戯王の兄弟は敵役でも仲良しが多い。 海馬兄弟、アメルダミルコ兄弟、陸王海王兄弟と全員仲良し社長はモクバに死の体感食らわせたけど 陸王海王兄弟に関しては弟は兄の身代わりになるカードを使い、兄は脱落した弟の仇を討とうとするなど、チンピラの癖にしっかりとした絆があった。 【迷宮兄弟のカードでOCG化したもの】 《地雷蜘蛛》 星4/地属性/昆虫族/攻2200/守100 このカードの攻撃宣言時、コイントスで裏表を当てる。 当たりの場合はそのまま攻撃する。 ハズレの場合は自分のライフポイントを半分失い攻撃する。 詳細はリンク先を参照。 《迷宮壁-ラビリンス・ウォール》 星5/地属性/岩石族/攻0/守3000 フィールドに壁を出現させ、出口のない迷宮をつくる。 《迷宮変化》《シャドウ・グール》《ウォール・シャドウ》《迷宮の魔戦車》共々リンク先を参照。 《ダンジョン・ワーム》 星5/地属性/昆虫族/攻1800/守1500 迷宮の地下に潜み、上を通る者を大きな口で丸飲みにする。 弱い。 種族・属性が同じかつリリースなしで出せる《甲虫装甲騎士》や《ネオバグ》以下の攻守。 《カオスエンドマスター》に対応する《モリンフェン》の方がマシなぐらいである。 《フォース》 通常魔法 (1):フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。 ターン終了時まで、対象のモンスター1体の攻撃力を半分にし、 その数値分もう1体のモンスターの攻撃力をアップする。 幻の究極のレア魔法カードとは流石に別物に。相手のライフ半減はやはりまずかった。 戦闘補助としては強力な効果を持つ。 しかし、攻撃が通る前に罠カード等で除去されるとディスアドバンテージになるのが難点。 この点で同じく戦闘補助に使える禁じられたシリーズなどの速攻魔法に大きく劣る。 使うなら、戦闘破壊をトリガーに効果を発動でき、かつ攻撃力が微妙なアタッカーの補助としてか。 また確実に攻撃を通すためにリバース除去やカウンター罠などのサポートも用意しておきたい所。 特に《ビクトリー・バイパー XX03》なら強化した能力を引き継いだオプショントークンを生み出せる。 とはいえ強力な効果には間違いなく、カード資産が現実よりも乏しいデュエルリンクスでは大活躍した。 準制限になった経験もある侮れないカードと言えるだろう。 《ゲート・ガーディアン》 星11/闇属性/戦士族/攻3750/守3400 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドの「雷魔神-サンガ」「風魔神-ヒューガ」「水魔神-スーガ」を それぞれ1体ずつリリースした場合に特殊召喚できる。 迷宮兄弟が使った中で最も有名なカード。 三魔神共々詳細はリンク先を参照。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 絶対アニメスタッフこいつら好きなんだろうな・・・ -- 名無しさん (2013-08-22 12 05 13) ラビリンスブラザーズ -- 名無しさん (2013-08-22 14 28 34) 下手すると誰とも戦わずに終わってたんだよな・・・・・・ -- 名無しさん (2014-06-22 15 15 06) コイツらが使う「フォース」のカードはマジで欲しかった。なんでOCGの「フォース」はメタル化みたいな効果になったんだ・・・。 -- 名無しさん (2014-09-29 00 55 02) ↑「攻撃放棄する代わりに相手ライフ半減」とか明らかに悪用される未来しかないんですが… つーか、強過ぎて禁止は免れない。 -- 名無しさん (2015-01-17 22 46 54) ゲート・ガーディアンはコストや融合素材として立派に機能しています -- 名無しさん (2015-01-17 22 50 32) 炎の剣士がダンジョンワームを倒せた理由が未だに?なんだが。あの時のミミズは攻撃力2550で、炎の剣士は装備カード込みで2500しかなかったのに。テイマーの攻撃力up補正が攻撃時だけだったのか、ミミズが火に弱かったのか・・・。 -- 名無しさん (2015-01-17 22 59 44) ↑原作確認してみたがダンジョンワーム倒された時に減ったライフからすると多分前者 テイマー補正なしのワームが1980 炎の剣士+サラマンドラが2500でちょうどライフが520減ってる -- 名無しさん (2015-01-17 23 04 42) 追加 テイマー出した時の兄のセリフからも「テイマーの効果で操った時だけ攻撃力up」と読み取れる -- 名無しさん (2015-01-17 23 08 53) まさか、バトルシティ編がベースっぽいTFSPのDM編でこいつが出てくるのを見ることになるとは・・・ -- 名無しさん (2015-02-09 17 53 31) TFシリーズは5ds世代しかやった事なかったからSPでなんで竜崎は居ないのにこいつらは居るんだ…って思ってたけど、GX時代で出てたのね -- 名無しさん (2015-03-17 00 25 12) 初のタッグマッチ? -- 名無しさん (2015-12-17 11 59 12) 隠しステージの更に奥にいる奴らだからな。何であんなところに配置されてたのか謎だ・・・ -- 名無しさん (2015-12-17 12 42 44) 関係薄いがペーパーバック版だと六芒星の呪縛は呪縛の円陣になっている -- 名無しさん (2016-06-18 00 34 17) ブラックデーモンズでラビリンスウォール破壊したら移動とか考えなくて良かったんじゃ…とか思った記憶 -- 名無しさん (2016-06-18 10 30 25) 最近の原作や昔のアニメ押しを思うとゲート・ガーディアンの強化もありえると思う -- 名無しさん (2016-06-18 10 49 46) リンクスでも大活躍、妙に優遇されてるよな -- 名無しさん (2017-05-27 10 37 18) リンクスではまさしく最強の汎用キャラ、とにかーく使い勝手が良すぎる、今日からまた復刻するのでリンクス新規は是非ゲットして欲しい -- 名無しさん (2017-08-11 10 27 33) この手のコンビキャラにしては珍しく仲違いをしないという -- 名無しさん (2017-10-07 09 24 14) そういや光と闇の仮面は仲違いしてたな -- 名無しさん (2017-10-22 10 57 49) 世が世ならノボリクダリやおそ松さんらのように腐女人気が爆発していた可能性も微レ存??? -- 名無しさん (2017-11-06 07 33 26) ウォールシャドウやられたのに壁は消えなくて、え?イカサマじゃね?と思ってた -- 名無しさん (2020-08-14 16 49 21) ↑融合モンスターの中のシャドウ・グール部分しか倒してないみたいだから、ここは青眼の首理論で -- 名無しさん (2020-08-14 17 15 56) ひょっとして迷宮兄弟の弟の方が『遊☆戯☆王シリーズ』における元祖弟デュエリストになるのか……? -- 名無しさん (2021-02-09 21 53 33) ↑モクバは人から奪ったカードだからノーカン? -- 名無しさん (2021-02-09 22 15 09) ↑24 迷宮兄弟─迷&宮 若しくはスーパーダンジョンブラザーズ -- 名無しさん (2021-05-27 13 48 50) 実は『どちらか片方だけの道が地上に繋がっている』とは言ってない(言ったのは城之内)し、『ライフを0にした方の扉』では無く(言ったのは遊戯)『どちらか一方の扉』を開けると宣言してるので、扉を選ぶ問題自体もある意味公正だったりする。 -- 名無しさん (2021-09-28 14 53 10) OCG化の地雷蜘蛛の星と攻撃力が間違ってない? -- 名無しさん (2021-11-28 14 33 23) 海外先行でリメイクという名のテコ入れが入っているな。 -- 名無しさん (2023-06-10 15 07 26) ↑3対戦まではまだしも、勝利して更にこんな嫌がらせを受ける義理はどこにもないので最初から公正ではない。ペガサスが全部悪いと言えばそうかもしれないけど -- 名無しさん (2023-09-17 21 38 29) リンクスにて、三魔神オート召喚スキル(初期LP500になるデメリット付き)を使った際に、相手の開幕手札にファイヤークラッカーがあると…? -- 名無しさん (2024-01-17 02 09 15) ↑2勝利してこんな嫌がらせも何も最初からそうするよって言ってゲーム始めてるやないか -- 名無しさん (2024-08-30 02 37 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29264.html
登録日:2014/07/23 Wed 03 49 20 更新日:2024/08/24 Sat 18 59 11 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 DT世界 アドバンス召喚 クリフォート ネクスト・チャレンジャーズ ペンデュラム召喚 創星神 tierra 地属性 妥協召喚 機械族 神の使徒 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 不明なプロセス: qliphoth.exeの実行がリクエストされています クリフォートとはNEXT CHALLENGERSで登場した遊戯王OCGのカード群および、それらのモンスターを中心としたデッキの事。 またモンスターの他にも「機殻」と書いてクリフォートと読むサポートカードもある。 モンスターは全て地属性・機械族で統一されている。 またOCGオリジナルでは初のペンデュラム召喚(とアドバンス召喚)を軸にしたテーマである。 アポクリフォートと名のつくモンスター以外は全てペンデュラムモンスター。 ペンデュラムモンスターのペンデュラムスケールは1か9。 つまりレベル2~8までのモンスターが対象のため、ほぼ全てのモンスターを召喚できる…と言いたいところだが、 もちろんそんな甘い話があるわけがなく、全てのペンデュラムモンスターが (1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。 という共通のデメリット効果を持っており、これによりクリフォート以外のモンスターを特殊召喚できない。 なお、融合、シンクロ、エクシーズモンスターのクリフォートは存在しない。 相手にヌメロン・フォースなどを使われても、デメリットは回避できない。 一応、ペンデュラムゾーンのクリフォートを破壊すれば、特殊召喚は またツールとアセンブラ以外のペンデュラムモンスターは、相手フィールドのモンスターの攻撃力を300下げるor自分フィールドのクリフォートの攻撃力を300上げるペンデュラム効果(2)を持っている。 数値が少ない気もするが、ディスクやシェルが3000打点のモンスターを倒せるようになるので案外馬鹿にできない。 更に通常モンスターのクリフォート・ツールとアセンブラ、アポクリフォート以外のペンデュラムモンスターは (1):このカードはリリースなしで召喚できる。 (2):特殊召喚またはリリースなしで召喚したこのカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。 (3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。 という共通効果を持つ。 クリフォートは全てのモンスターが上級・最上級モンスターなので(1)の妥協召喚できる効果はありがたい。 (2)の効果によりモンスターを大量にペンデュラム召喚してもステータスが下がり戦力にならないので、 積極的にアドバンス召喚を行い(3)の強力な耐性をつける効果をフル活用しよう。 ここまでの効果は「全員がバルバロスのような妥協召喚効果を持つ」と考えてもらっていい。 (3)の効果は通常召喚されたクリフォートは自身のレベルよりも低いレベルかランクを持つモンスターの効果を受けない耐性を持つ。 妥協召喚時にも適用されるがその時は所詮レベル4なので大半の効果は受けてしまうがアドバンス召喚時には高レベルになるため強固な耐性になる。 自身のレベル参照で耐性を得る都合上、ヴェーラーなどの手札誘発には非常に強い。 また上級クリフォートは自身がリリースされた場合、 最上級クリフォートはクリフォートをリリースしてアドバンス召喚した時に発動する効果を持っており、 如何にして上述したデメリットを躱しつつこれらの効果を発動するかがこのデッキの肝となる。 ペンデュラムモンスターはその性質から毎ターンリリース要員になれるので、 そこから最上級クリフォートのアドバンス召喚へとつなげていこう。 クリフォート・ツールのフレイバーテキストや、「機殻」カードのイラストからテラナイトやシャドール、 さらにDT世界(特に創星神やナチュルの神聖樹)と関わりがありそうだが詳細は大いなる神のみぞ知る。 Vジャンプによると、ナチュルの神星樹にインフェルノイドと共に封印されていた存在とのこと。 インフェルノイドの元ネタもクリフォトに割り振られた悪魔の名前である。 名前の由来であろうクリフォト(Qliphoth)とはセフィロトの裏の存在とも言われており、イラストにもそれっぽいものが描かれている。 名称はクリフォトの各名称に概ねコンピューター関連の言葉を組み合わせている。 残念ながら微妙な違いでクリフォトンはカテゴリに含まれない。 カード群 ペンデュラム・通常モンスター クリフォート・ツール 星5/地属性/機械族/攻1000/守2800 【Pスケール:青9/赤9】 共通ペンデュラム効果(1) (2):1ターンに1度、800LPを払って発動できる。 デッキから「クリフォート・ツール」以外の「クリフォート」カード1枚を手札に加える。 【フレイバーテキスト】 システムをレプリカモードで起動する準備をしています... C \sophia\sefiroth.exe 実行中にエラーが発生しました。 次の不明な発行元からのプログラムを実行しようとしています。 C \tierra\qliphoth.exe の実行を許可しますか? Y/N ...[Y] システムを自律モードで起動します。 ライフを800支払うだけで毎ターンクリフォートをサーチできるデッキのエンジンとなるカード。 モンスターだけでなく魔法・罠カードも引っ張ってこれるのでデュエルの状況によって柔軟に対応することができる。 逆に言えばこいつがいなければ何も始まらないので、上級通常モンスターをサーチできる召喚師のスキルやオッPのペンデュラム効果(2)などを使って素早く手札に加えたい。 ツールを発動すればサーチ効果で即座にペンデュラム召喚が狙える。 フィールドを全破壊されても、こいつが手札に1枚あれば即座に切り返せることも多い。 トップでこれを引けばこれだけでペンデュラム召喚ができてしまうため現状は他のペンデュラムテーマに真似できない芸当である。 遊戯王どころかカードゲームでもそう見ないフレイバー・テキストをしている。 どうやらOSはWindows、それも日本語版のようだ(余談だが、デュエルターミナルはWindowsXPで動いている。) セフィロトの実行が失敗したからこいつらが起動したということだろうか。 サーチカードかつクリフォートの主軸のカードであるためか2015/04/01から準制限に。 流石に場に留まりLP800払うだけでカテゴリー内の同名以外の全てのカードにアクセス出来て、 1枚でペンデュラム召喚を可能にするのはやり過ぎだったようである。 その後、環境のインフレに伴い、問題ないと判断された為か2016/10/1付けにて無制限に緩和された。 クリフォトのモチーフは、第六のクリファ「カイツール(Kaitul - 醜悪)」 クリフォート・アセンブラ 星5/地属性/機械族/攻2400/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 共通ペンデュラム効果(1) (2):自分がアドバンス召喚に成功したターンのエンドフェイズに発動できる。 このターン自分がアドバンス召喚のためにリリースした「クリフォート」モンスターの数だけ、 自分はデッキからドローする。 【フレイバーテキスト】 qliphoth.exe の 0x1i-666 でハンドルされていない例外を確認。 場所 0x00-000 に書き込み中にアクセス違反が発生しました。 このエラーを無視し、続行しますか? Y/N ...[ ] ===CARNAGE=== たッgなnトiのoモdる知rヲu悪o善yりナnにoウよyノrりgトnひaノれsワiれワdはo人Gヨ見 イdなoレo知lもfカるeキr生iにf久永gベn食iてrッb取もoラtか木tノn命aベw伸ヲd手nはa彼 超再生能力に似たドロー効果を持つペンデュラムモンスター。 機殻の要塞があれば、ディスク→アポクリフォートの流れで5枚ものドローが可能になる。 上記のように5枚引ける機会は少ないかもしれないが、アドバンス召喚のディスアドを回収できるのは大きい。 …なんとなくツールが規制されたらこれで頑張れよ的なメッセージを感じる効果である。 通常モンスターなので召喚師のスキルを共有できる上にスケール1なのでツールと共存させやすいが、 高い攻撃力のせいでオッPのサーチ効果は使えないので注意。 フレイバーテキストの後半は一見すると意☆味☆不☆明だが、 英数字と日本語に分けて闇堕ちエメメメさんのように逆から読むと(英数字は日本語が2文字続いているところでスペース) 見よ人は我々の一人のようになり善悪を知るものとなった 彼は手を伸べ命の木からも取って食べ永久に生きるかもしれない God is angry on your doing and want to bring fire flood となる。 日本語の文は旧約聖書における「生命の樹」から引用。 英文は訳すと「主は人の行いに激怒した そして炎の洪水をもたらすことを欲している」というもの。 fire floodはクリフォートとの関係からインフェルノイドのことだろう。 さらに詳しい説明は遊戯王wikiにあるので是非読もう。プログラミングの知識などを踏まえた解説があり必見である。 クリフォトのモチーフは、第九のクリファ「アィーアツブス(Aiyatsbus - 不安定)」 ペンデュラム・効果モンスター クリフォート・アーカイブ 星6/地属性/機械族/攻2400/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 共通ペンデュラム効果(1) (2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):このカードがリリースされた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。 リリースされた時に相手モンスターをバウンスするモンスター効果を持つ。 クリフォートでは貴重なモンスター除去要因。 ペンデュラムモンスターの特性上、リリースすることができれば再利用が可能。 クリフォート以外のカードにリリースされた場合でもモンスター効果を使えることと自分のモンスターもバウンスできることは覚えておいても良いだろう。 クリフォトのモチーフは、第七のクリファ「ツァーカブ(Shakah - 色欲)」 クリフォート・ゲノム 星6/地属性/機械族/攻2400/守1000 【Pスケール:青9/赤9】 共通ペンデュラム効果(1) (2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は300ダウンする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):このカードがリリースされた場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 リリースされた時にフィールドの魔法・罠カード1枚破壊する効果を持つ。 相手のバックを剥がしてシェルやディスクの高打点を叩き込むのが主な役目だが、 自分の魔法・罠カードも破壊できるのであえてペンデュラムゾーンのクリフォートを破壊して、 特殊召喚制限のデメリットを解除することもできる(もう片方がクリフォート以外の場合に限るが)。 アーカイブ同様、クリフォート以外のカードにリリースされた場合でもモンスター効果を使えることは覚えておいても良いだろう。 クリフォトのモチーフは、第八のクリファ「ケムダー(Chamdah - 貪欲)」 クリフォート・シェル 星8/地属性/機械族/攻2800/守1000 【Pスケール:青9/赤9】 共通ペンデュラム効果(1) (2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は300ダウンする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):「クリフォート」モンスターをリリースして表側表示でアドバンス召喚に成功した場合、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃でき、 守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 クリフォートをリリースしてアドバンス召喚した時、2回攻撃と貫通効果を得る巻き貝。 脳筋すぎるその効果からフィニッシャーに持って来いだがディスクやエイリアスと比べると汎用性に劣り、 ツールでサーチできる事もあるため採用枚数はよく考えたい。 サイバーツインドラゴンにサイバーエンドドラゴンの二つの効果がセットでおまけに耐性持ちかつ出しやすいモンスター、 とかつてでは考えられない盛りっぷりにも拘らずクリフォートでは採用を見送られる事が多い辺り、環境の変化が窺える。 クリフォトのモチーフは、第三のクリファ「シェリダー(Sheriruth - 拒絶)」 クリフォート・ディスク 星7/地属性/機械族/攻2800/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 共通ペンデュラム効果(1) (2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):「クリフォート」モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「クリフォート」モンスター2体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。 クリフォートをリリースしてアドバンス召喚した時、クリフォートを2体リクルートできる。 リクルートしたクリフォートはエンドフェイズに自壊する以外のデメリットがないので、そのまま総攻撃するも良し、機殻の要塞で召喚権を増やしてさらなる展開と除去をするのも良し。 このカードでワンショットキルを狙う場合はスキルドレイン等やアセンブラを利用したい。 どちらにしろ、8000削るには多少の工夫が必要。 後述するEMトランポリンクス等を使えばランク4エクシーズを出したりするのにも利用できる。 共通効果(3)によりヴェーラーの妨害を受けないのがGOOD。 クリフォトのモチーフは、第四のクリファ「アディシェス(Adyeshach - 無感動)」 クリフォート・エイリアス 星8/地属性/機械族/攻2800/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 共通ペンデュラム効果(1) (2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):「クリフォート」モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 この効果の発動に対して、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 クリフォートをリリースしてアドバンス召喚した時、場のカードをバウンス。さらに効果の発動に対してチェーン出来ないという追加効果を持つ。 チェーン不可能なのは相手だけなのでアーカイブ、ゲノムを絡めることで無抵抗な相手に対してアドを稼ぎまくる事が可能。 チェーン不可効果によりアドバンス召喚のためにリリースした下級クリフォートの効果への妨害を封じられる。ちなみにこのコンボは公式から推奨されている。 スキルドレインなどで効果が無効化されている状況でも「この効果の発動に対して、相手は効果を発動できない。」ルールは適用されるので相手にとってはスキルドレインを張られた上でやりたい放題されるので非常に厄介。 このカードの効果をチェーンの最後に持っていかないと普通にチェーンされてしまうため注意。 バウンス効果は自分フィールドのカードでもOKなので後述するトランポリンクスのような運用もできる。 クリフォトのモチーフは、第二のクリファ「エーイーリー(Iweleth - 愚鈍)」 クリフォート・アクセス 星7/地属性/機械族/攻2800/守1000 【Pスケール:青9/赤9】 共通ペンデュラム効果(1) (2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は300ダウンする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):「クリフォート」モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時に発動できる。 相手の墓地のモンスターの数が自分の墓地のモンスターより多い場合、 自分はその差×300LP回復し、その数値分だけ相手にダメージを与える。 バーン ライフゲイン効果を持つがその数値が相手依存なのが使いづらいところ。 ペンデュラムモンスター主体で墓地に魔法・罠ぐらいしか落ちないクリフォートならミラーでもなければまず条件を満たせると言っても良いのだが。 ペンデュラム中心のクリフォートならば墓地にたまりにくいため、ライトロードなどを相手にする場合はかなりのダメージを期待できる。 しかし、直接アドバンテージを稼げる効果ではないので採用の優先順位は低い。 クリフォトのモチーフは、第五のクリファ「アクゼリュス(Akzeriyyuth - 残酷)」 非ペンデュラムモンスター アポクリフォート・キラー 星10/地属性/機械族/攻3000/守2600 このカードは特殊召喚できず、自分フィールドの「クリフォート」モンスター3体をリリースした場合のみ通常召喚できる。 (1):通常召喚したこのカードは魔法・罠カードの効果を受けず、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果も受けない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、特殊召喚されたモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 (3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。相手は自身の手札・フィールドのモンスター1体を墓地へ送らなければならない。 カーネルと並ぶクリフォートのペンデュラムモンスターでないモンスター。 エルシャドール・ネフィリムと合体してエルシャドール・シェキナーガになったが乗っ取っているのか乗っ取られているのかは不明。 後に敵対するネフィリムを抑え込むためのものと判明した。 まず目を引くのは(1)の効果。魔法や罠無効に加え、格下の能力を一切遮断する。 流石にエクシーズ素材を5枚持ったロンゴミアントには劣るが、ヴェノミナーガ様クラスの耐性である。 DTテーマ派生だと言うのに、トリシューラの一撃で凍り付かない。 ついでにこいつを出した後であればスキルドレインの効果すら受けず鉄壁の布陣を作れる。 なんだこいつ。 では殴り倒そうとしようにも打点は3000。並のアタッカーでは相打ちになってしまう数値……かと思いきや 特殊召喚した場合(2)の効果で攻撃力を下げられるため、実質3500以上の打点が無いと対処出来ない。 遊戯王では効果のインフレは起きてもステータスのインフレは起きてないと度々言われており、 青眼の白龍の打点である攻撃力3000までと攻撃力3500にはたった500に収まらない天と地ほどの差がある。 デッキによっては出すことが不可能な打点であることも珍しくない。 なんだこいつ。 更におぞましいのが(3)の効果。相手のモンスターを墓地に送る。 しかも痛み分けのように相手プレイヤーにリリースを強要する効果なため、 エクシーズ素材を5枚持ったロンゴミアントのような耐性持ちも墓地に送ることができ、シャドール等の効果も発動しない。 また、場合によってはハンデスにもなる。 しれっと何でもないことのように書かれている為、初見では自分が支払う維持コストであると勘違いした決闘者も多いとか。 な ん だ こ い つ 。 ……と一見インチキオブインチキカードに見えるが、実は結構穴がある。 (1)の効果はこいつよりレベルまたはランクが低いモンスターが「発動した効果」を受けないだけであって、永続効果は普通に受けてしまう。 例えばレベル10未満でもD-HERO Bloo-Dには効果を無効化され吸収されてしまうのだ。 そしてレベル/ランク10以上にはメタイオンとかユベル第二形態とか、対処出来る効果を持った奴も少なくなかったりする。 (2)の効果の対処法も実に簡単で、ようするにこいつに何も出来ないなら「自分の攻撃力を上げて物理で殴ればいい」。 光属性ならオネスト、戦士族なら攻撃力4000になれるエクスカリバーなどがいいだろう。 また永続効果など関係なく攻撃力3000に「なる」効果を持つダイヤモンドクラブも弱体化押し付けを無視して相打ちを取れる。 同じく攻撃力を5000に固定するホープ・ザ・ライトニングには攻撃宣言をされた瞬間詰んでしまう。それ以前に攻撃力5000では500下げた所でどうにもならないが。 もちろんヴェノミナーガ様に効くラヴァゴやサタンクロースも有効。 こちらが使用する場合はスキルドレインや禁じられたシリーズなどでサポートしたい。 このように強力な3つの効果を持つが特殊召喚できず、リリース3体を要求する非常に重いモンスターなので採用を見送られることも多かったりする(これほどのリターンのあるモンスターを、比較的リリースの確保しやすいP召喚テーマであるにもかかわらず「入れるかどうか悩む」ところがクリフォートの恐ろしさといえるだろう)。 3体のリリースを確保できる状況であればこのカードに頼らずとも相手を倒せるのが問題なのだが。 新マスタールールによりペンデュラム召喚でエクストラデッキからモンスターを大量展開するのが困難になったためアドバンス召喚の難易度はかなり上がった。 隠されし機殻で手札にクリフォートを溜め込み手札からペンデュラム召喚したり、機殻の凍結を使うなど今までと違った方法も考える必要がある。 日本では入れない方の構築が主流だったがホープ・ザ・ライトニングの登場が遅く汎用カードが悉く規制された海外では猛威を奮ったのか海外では禁止カードになっている。 クリフォトのモチーフは、第十のクリファ「キムラヌート(Qimranut - 物質主義)」 余談だが、クリフォートで最もレベルが高く、ボス的ポジションにもかかわらずカードのレアリティはただのレア。そのため大変入手がしやすい。 一方でマスターデュエルにおいてはレアリティ設定が最高(UR)であり、入手しづらい。 アポクリフォート・カーネル 星9/地属性/機械族/攻2900/守2500 キラーと同じ召喚条件 キラーと同じ(1)効果 (2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。 ノーコストの心変わりはなかなか強力だが、クリフォートには優秀な除去効果を持ったモンスターが多数存在しており、 奪ったモンスターをリリースしても最上級クリフォートの効果は発動しないので今ひとつデッキと噛み合っていない。 コントロールを奪うのも1体の上エンドフェイズまでのためクリフォートを3体リリースする手間にイマイチ見合っていない。 このカードを出すぐらいならキラーやディスクを出した方が強い。 耐性面でもキラーと比べると星が1つ低いため効果を受ける範囲が広くなっており、トリシューラの餌食となる他、 攻撃力を下げる効果も持っておらず、青眼の白龍などの3000打点に粉砕されるなど安定性が低いちょっと残念な子。 というか打点500下げる効果はこっちが持ってて良かったレベル 効果は弱くないのだが手間とデッキの性質に合わず採用されない事が多い。 キラーと出る順番が逆なら少しは輝ける期間があった…かもしれない。 シークレットレアが導入されたTHE SECRET OF EVOLUTIONでスーパーレアで収録されているためクリフォート唯一のシクレアが存在するカード。 だが残念ながら上記の通り扱いはハズレアに近い。 クリフォトのモチーフは第一のクリファ「バチカル(Bacikal - 無神論)」 リンクモンスター クリフォート・ゲニウス リンク・効果モンスター リンク2/地属性/機械族/攻1800 【リンクマーカー:左下/右下】 機械族モンスター2体 (1):リンク召喚したこのカードは魔法・罠カードの効果を受けず このカード以外のリンクモンスターが発動した効果も受けない。 (2):1ターンに1度、このカード以外の、 自分及び相手フィールドの表側表示のカードを1枚ずつ対象として発動できる。 そのカード2枚の効果をターン終了時まで無効にする。 (3):このカードのリンク先にモンスター2体が同時に特殊召喚された時に発動できる。 デッキからレベル5以上の機械族モンスター1体を手札に加える。 2017年に登場したクリフォートの新顔。 アポクリフォートに近い耐性を備えているが、モンスター効果についてはリンクモンスターの分しか防げないのが難点。 一番大きいのは「クリフォートのリンクモンスターである」という部分だろう。 イラストは、墜落・破壊されたツールのコア部分から影のような人型のモンスターが這い出しているシーン。 「ゲニウス」は善の精霊を意味するラテン語なのだが、ツールが破壊されているところからして、恐らくは創星神が倒れ戦いが終わった「セフィラの神意」よりも後の場面だと思われる。 魔法・罠 シャドール同様デュエルターミナルテーマのような無理矢理なルビの振られ方をしている。 全てクリフォートとつく為ツールでサーチ可能。 機殻の要塞(クリフォートレス) フィールド魔法 (1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「クリフォート」モンスター1体を召喚できる。 (2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、「クリフォート」モンスターの召喚は無効化されない。 クリフォート版の二重召喚+三幻神のように特殊召喚を無効できなくする効果。ただし召喚反応系の罠は普通に効くので注意。 特殊召喚には対応していないためペンデュラム召喚は無効化されてしまう点にも注意。 しかしペンデュラム召喚でリリース要員を揃えるクリフォートはそこまで召喚権が欲しいわけではないので採用はデッキと要相談。 ディスクとの相性はなかなか。 ツールを2枚発動してペンデュラム召喚ができなくなる代わりにこのカードとツールの連続サーチ&召喚でゴリ押す戦術もある。 機殻の生贄(サクリフォート) 装備魔法 「クリフォート」モンスターのみに装備可能。 (1):装備モンスターの攻撃力は300アップし、戦闘では破壊されない。 (2):「クリフォート」モンスターをアドバンス召喚する場合、装備モンスターは2体分のリリースにできる。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「クリフォート」モンスター1体を手札に加える。 クリフォートを微妙に強化し戦闘破壊耐性とダブルコスト効果を付与する装備魔法。 さらに除去された時に「クリフォート」モンスターをサーチできるおまけ付き。 効果が詰め込まれ過ぎである。 (1)の効果で戦闘破壊耐性をつけられるため妥協召喚したクリフォートにとりあえず装備しておくだけでも場を維持できる。 妥協召喚したクリフォートに装備しても攻撃力は2100になるため戦闘もそこそここなせる。 相手からすれば装備されたモンスターをすぐになんとかしなければ(2)の効果に繋がれてしまう。 (2)の効果でダブルコスト効果を付与したクリフォートを使ってアドバンス召喚することでディスアドを回復しながら展開できる。 なのでペンデュラム召喚に頼らなくてもすぐに2体分のリリースを確保することが可能。 (3)のサーチ効果が特に強力で「場合」なので装備モンスターをリリースしてアドバンス召喚してもタイミングを逃すことがなく、 効果で装備モンスターを除去されたり、装備されているこのカード自体が破壊されても無駄にならない。 ちなみにこのカード表示形式を問わずフィールドから墓地へ送られればいいのでブラフとしても優秀。 除去対策に後続のツールを持ってくることができ、ツール自体がこのカードを持ってこれるため事実上循環している。 クリフォートの戦術における重要な1枚。 あまりにも効果を詰め込まれすぎかつ戦闘破壊耐性に加えサーチ効果の条件の緩さから完全な対策が難しく、 サーチできることも災いしたせいか、15/04改定で制限カードに指定され、とりあえずこのカードを装備するという戦術に頼れなくなっていた。 しかし環境の変化や灰流うららやコズミック・サイクロンなどこのカードを対策出来る汎用カードが増えたためか、後に17/07改訂で準制限、すぐ後の17/10改訂で無制限となっている。 隠されし機殻(アポクリフォート) 通常罠 「隠されし機殻」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分のエクストラデッキから表側表示の「クリフォート」Pモンスターを3体まで手札に加える。 エクストラのクリフォートPを回収する罠カード。 ツールやサクリフォートのサーチ効果でデッキにいなくなってしまった最上級クリフォートを回収するのが主な役目だったが、 新マスタールール環境においてはリンク召喚を利用しにくいこのテーマでは一気に重要な存在となった。 起動する機殻(クリフォートラン) 通常罠 (1):フィールド上の通常召喚された「クリフォート」モンスターはターン終了時まで、 攻撃力が300アップし、効果は無効化され、このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。 クリフォート限定の聖杯&聖槍といったところ。 効果だけで言えばそれらの下位互換だがツールでサーチできる事が最大の利点。 特殊召喚したクリフォートに対応していないところが残念。 機殻の再星(リクリフォート) 永続罠 (1):モンスターが召喚・反転召喚された時、そのモンスターがレベル4以下の場合にこの効果を発動する。 そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 (2):モンスターが特殊召喚された時、そのモンスターがレベル5以上の場合にこの効果を発動する。 そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 そのモンスターはフィールドから離れた場合に除外される。 (3):フィールドに「機殻の再星」以外の「クリフォート」カードが存在しない場合にこのカードは墓地へ送られる。 召喚されたレベル4以下と特殊召喚されたレベル5以上のモンスターの効果をターン終了時まで無効にし、レベル5以上の場合はさらにフィールドから離れる場合に除外するプチスキドレ プチマクロコスモス。 この効果は自分にも作用するものの、クリフォートの共通デメリット効果によりうまいこと避けている。 というか召喚したクリフォートを元の攻撃力に戻せるためむしろメリットになっている。 自壊デメリットもあるが、ペンデュラムゾーンにクリフォートを発動するだけでいいので維持しやすい。 ツールを使ってサーチできるスキドレと言えばその恐ろしさが分かるだろう。 エクシーズモンスターには作用しないが、その素材を揃えるのを妨害できるため何の問題もない。 このカードにも穴があり効果自体が強制発動であること。 セット状態から表にして発動する一回目では事実上任意のタイミングで使えるため何の問題もないが問題は表になった後である。 召喚時などに任意発動の召喚時に誘発効果を使えるモンスターを相手にした場合 1.機殻の再星が強制発動(チェーン1) 2.召喚に成功したモンスターの召喚誘発効果を任意で発動(チェーン2) となりエアーマンやマンジュゴッド等の誘発効果を止めることができない。 レベル4以下のモンスターの特殊召喚には何も反応せず前述の通りランク持ちには対応していないためノーデンなどを相手にした場合は全てが素通りする。 ついでに言えばレベル5以上の召喚には対応していないためスキルドレインに比べれば結構穴が多い。 機殻の凍結(クリフォートダウン) 通常罠 (1):このカードは発動後、効果モンスター(機械族・地・星4・攻1800/守1000)となり、 モンスターゾーンに特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。 この効果でこのカードを特殊召喚したターン、 自分フィールドの「クリフォート」魔法・罠カードは効果では破壊されない。 (2):このカードの効果で特殊召喚したこのカードは、 「アポクリフォート」モンスターをアドバンス召喚する場合、3体分のリリースにできる。 インベイジョン・オブ・ヴェノム(2016年7月9日発売)で新規登場の通常罠。 ザ・シークレット・オブ・エボリューション(2014年11月15日発売)以来の実に1年半以上ぶりのクリフォート新規カード。 そして同時に遊戯王史上初のトリプルコストモンスター。特殊召喚なので召喚権の消費なしに一枚でリリース素材が揃うという安定の盛りっぷり。 2024年3月現在、トリプルコストモンスターはこれと《神・スライム》の2種のみである。 (1)の効果でクリフォートの命綱たるツールを守れる上にアポクリフォートに続く橋渡しとなる。 罠カードとしては扱わないため、自身の魔法罠に耐性を加える効果は自分には適用されないが、さすがに仕方ないだろう。 むしろ魔法罠として扱わないため、罠モンスターにありがちなサイクロンによる破壊などを受けないメリットとも考えられる。 アポクリフォート・キラー軸に使うためのカードではあるが海外のTCG圏ではこのカードが出る前にキラーが禁止になっているため非常に噛み合ってないタイミングでの登場となった。 相性の良いカード EM(エンタメイト)トランポリンクス ペンデュラム召喚に成功した時、ペンデュラムゾーンのモンスターを手札に戻すペンデュラム効果を持った淫獣。 これによりクリフォートを手札に戻す事で、ツールのサーチ効果をもう1回使ったり、 デメリットペンデュラム効果を回避して汎用エクシーズ・シンクロを繰り出したりできる。 ペンデュラムスケールも4で上級モンスターが中心となるこのデッキにはなんの問題もない。 ツールと一緒に、オッPのサーチ効果を共有できるのも嬉しい。 召喚師のスキル、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン とにかくツールを持ってこないことには何も始まらないので何が何でもサーチしたい。 ツールは通常モンスター扱いのため召喚師のスキルでサーチできる。 オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンはエンドフェイズサーチなのでワンテンポ遅れるが、 自身がスケール4持ちのペンデュラムモンスターなのでツールと一緒にペンデュラム召喚できるのが強み。 ツールが足りてる時はトランポリンクスなどを持ってくるといいだろう。 ただしエクストラデッキに行ってもクリフォート共有のデメリット効果によってペンデュラム召喚はまずできない。 命削りの宝札 小さくないデメリットはあるものの最大3枚ドローでガン伏せする準備をすることができるカード。 ペンデュラム召喚とディスクアドバンス召喚時以外には特殊召喚はあまりしないので特殊召喚できないデメリットは気にならない。 モンスターもスケールに張ることで発動前の手札調整や発動後のデメリット回避ができる。 手札を捨ててしまう性質上モンスターの数の調整は行っておかないと上手く使えず、手札誘発が採用しにくいという無視できないデメリットもある。 スキルドレイン、禁じられた聖杯 クリフォートのデメリットを帳消しにできるカード。 最上級クリフォートの効果が使えなくなるものの、ペンデュラム召喚から一気に勝負を決めることができる。 妥協召喚や特殊召喚されたクリフォートがこれらのカードで効果が無効化された場合攻撃力とレベルは元々の数値に戻る。 更にこれらの効果による効果無効化が解除された場合、妥協召喚されたクリフォートは元々のレベルに戻った状態で耐性を得ることが出来る。 新マスタールール変更前はスキルドレインがあればツールから反対側のスケールをサーチしペンデュラム召喚で高打点をエクストラデッキから大量展開してワンキルすることも出来た。 さらに上級クリフォートの効果はエクストラデッキでの発動なため阻害されず、 アポクリフォート・キラーの耐性は自分の魔法・罠にも有効なのでほぼ相手にのみデメリットを押し付けられる。 ただし後張りでなければアポクリフォート・キラーの効果は無効化されてしまう。 聖杯はモンスター効果無効化カード兼コンバットトリックとしてスキルドレインを引かなかった時の保険として使える。 群雄割拠、御前試合 フィールドに出せるモンスターの種族(属性)を一種類にできる永続罠。 クリフォートは種族と属性が統一されており引っかからず、汎用エクシーズに頼らずとも充分に戦えるのですんなり投入できる。 春化精 地属性をサポートするカテゴリで、墓地を経由しつつ地属性を特殊召喚できる。 クリフォートには「クリフォート以外のモンスターを特殊召喚できない」という制約があるが、クリフォート以外の効果を使ってクリフォートを特殊召喚する分には制約がない。 ▲弱点 ペンデュラムモンスターはルール上フィールドから墓地へ送ることができないので、 機械族の天敵であるキメラテック・フォートレス・ドラゴンには強いが、第二の天敵システム・ダウンにはなすすべもなく除外されてしまう。 また、ペンデュラム召喚は1ターンに1度しか出来ないので、奈落宣告警告で止められるとそのターンは動けなくなる。 召喚そのものを無効にする宣告警告、除外する奈落はエクストラからの再利用も封じられてしまう。 その他ダーク・ロウやマクロコスモスなどの除外ギミックもリリース要員が再利用できなくなるため辛い。 あと特殊召喚される前は高レベルなのでオピオンは普通に効く。 このデッキのキーカードであるツールを徹底的に除去されるとデッキが動かなくなってしまうため、対策されるとかなり辛い。 ツールや機殻の生贄などのサーチで繋いでいくためサーチメタにも弱い。 発売当時は汎用カードで有効な対策カードが少なく対策が難しいデッキだったが汎用カードでこのデッキに刺さるカードが増えた。 特に先攻のツールを妨害できる幽鬼うさぎ、機殻の生贄を安全に除去できるコズミック・サイクロン、サーチとドローを止められる灰流うららの存在が大きい。 とはいえ灰流うららのメタ範囲は異様に広いため使われると厳しいのはこのデッキに限った話ではないが。 クリフォートのPスケール時の共有効果であるクリフォート以外特殊召喚できないデメリットは大きく他のギミックとの混合戦略が非常にやりにくい。 このデッキを使う以上ツールを発動することは絶対に必要なので避けられない問題。 戦略の幅が狭くなりやすく環境で流行っている汎用出張ギミックを取り入れられないなど環境に適応できない時も多い。 逆に言えば、伏せ除去を徹底してスキドレなどのメタ永続カードを貼れば、ほぼ止められない。 ツールのサーチコストは一回800ポイントと安いがこのデッキにおいては連続使用していくためかなりライフの消耗が激しい。 自分で4000ポイントぐらい削ることもありスキルドレインもライフポイントを要求するため上手く相手の攻撃を凌がないと攻めきる前に死んでしまう事もよくある。 猛攻から生き延びてターンが回ってきてもツールもスキルドレインも何も使えないと言う事もあるのでライフ管理には気をつけたほうがいい。 元々の攻撃力が高いため元々の攻撃力を参照にするバーンカードを受けるとライフをごっそり持って行かれる。 特に業炎のバリア -ファイヤー・フォース-は直撃するとシャレにならない。 破壊輪は相手のライフポイントより攻撃力が高いモンスターを対象に発動はできないがバーンの数値は元々の攻撃力であるためライフが2000以下なら特殊召喚や妥協召喚されたクリフォートを破壊されてゲームセットに追い込まれる事も。 長期戦向きのデッキなので、ワンキル系のデッキには意外と脆い。 10期での新マスタールールによりペンデュラムゾーンが魔法・罠ゾーンに統合された。 そのためPスケールが魔法・罠ゾーンを圧迫するようになり伏せられる枚数が減った。 エクストラモンスターゾーンの登場によりリンクモンスターをリンク召喚することが困難なこのデッキではまず1体しかエクストラデッキから1体しかペンデュラム召喚できない。 そのため劣勢時のツールを使いスケールを揃えてクリフォートを大量にペンデュラム召喚してゴリ押しする巻き返し戦略が取りにくくなった。 新マスタールールはクリフォートにとって逆風が大きいものとなっている。2017年下半期に登場したゲニウスの存在で若干持ち直しているのが救いか。 C \tsuiki\shusei.exe の実行を許可しますか? Y/N ...[Y] △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-04-09 15 05 13) 命削りの宝札や強欲で謙虚な壺で特殊召喚蹴っても、ツールでモンスター切らさずスキドレメタビートするだけで十分すぎるほど強いってのがね・・・ -- 名無しさん (2016-06-18 23 23 08) 新規、出ましたね。アポクリフォートが使いやすくなるのか? -- 名無しさん (2016-06-24 12 27 08) 相性の良いカードとして命削りの宝札とかの解説も欲しいな。 -- 名無しさん (2016-07-27 11 55 25) 7月の制限改訂でサクリフォートは制限→準制限なので修正。無制限解禁はされてないです。 -- 名無しさん (2017-08-16 10 07 41) ゲニウスは何事だよ……端末世界何度戦乱に見舞われるんだ…… -- 名無しさん (2017-10-21 00 51 10) 裏ダアトのアポクリフォート出してほしい -- 名無しさん (2017-11-09 13 01 35) ゲニウスは他の機械族カテゴリの方が使いこなせそう(古代の機械とか)。⑶の効果のトリガーとなる緊急ダイヤの登場で、上級以上のサーチを戦術に組み込みやすくなったのがでかい。 -- 名無しさん (2018-12-07 23 14 06) マスターデュエルのストーリーのクリフォートチュートリアルでツールのフレテキ見た時「え?何これバグった?」って素で思ったわ…… -- 名無しさん (2022-03-18 21 35 51) アーゼウスの登場により、キラーは大抵のエクシーズデッキに粉微塵にされることに……どうしてこうなった…… -- 名無しさん (2022-04-16 02 14 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10110.html
【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 遊戯王5D s Wheelie Breakers タイトル 遊戯王5D s Wheelie Breakers 遊戯王ファイブディーズ ウィリーブレイカーズ 機種 Wii 型番 RVL-P-RYOJ ジャンル レース 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 発売日 2009-3-26 価格 5980円(税込) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 Wii
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11663.html
登録日:2011/01/22 Sat 16 56 43 更新日:2024/08/26 Mon 23 58 06 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ELEMENTAL ENERGY ソリティア デュエルリンクス 悪魔族 暗黒界 色 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 深淵へと続く扉は再び開かれた―。 暗黒界に轟く龍神王の力を見よ! 暗黒界とは遊戯王オフィシャルカードゲームのテーマの一つ。 エキスパンション『ELEMENTAL ENERGY』で初登場した。 【概要】 【暗黒界の住人】・下級モンスター ・上級モンスター ・最上級モンスター ・融合モンスター 魔法カード 罠カード 【相性の良いカード】【アニメでの活躍】 【概要】 カード名は全て「暗黒界の□□」という二つ名を持つ。 その後に続く名前はいずれも色の名前をもじって付けられており、さらにイラストには、その色が取り入れられている。 モンスターは闇属性・悪魔族で統一されており、一部を除いて「カードの効果によって墓地に捨てられた時」に発動する効果を持つ。 そのためハンデスには強いが、除外されるカードには弱い。 また、発動条件は「カードの効果」によって墓地へ「捨てられた」時なので、「コストで」捨てても発動しない点に注意が必要。 もっと言えば手札を墓地へ「送る」効果でも発動しない。 具体例を挙げるとこんな感じである。 ◆発動できる ※「効果で」墓地へ「捨てる」 手札抹殺 通常魔法 (1):手札があるプレイヤーは、その手札を全て捨てる。 その後、それぞれ自身が捨てた枚数分デッキからドローする。 バージェストマ・ディノミスクス 通常罠 (1):フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 自分の手札を1枚選んで捨て、対象のカードを除外する。 (2):省略 ◆発動できない 手札断殺 ※効果で墓地へ「送る」 速攻魔法 (1):お互いのプレイヤーは手札を2枚墓地へ送る。 その後、それぞれデッキから2枚ドローする。 サンダー・ブレイク ※「コストで」墓地へ捨てる 通常罠 (1):手札を1枚捨て、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 アニメGXでは全員見た目通りの悪役だったが、 マスターガイド2の「本当は優しい」との記述や通常モンスターのフレイバー・テキストを見るに、 強面の割に義侠心を持った暗黒街の番人的な存在のようであり、暗黒界の一般市民も邪悪そうな様子はあまり無い。 他方、いわゆる正義の味方であるライトロードとは対立している様子もあるように見えた……が、マスターデュエル内におけるライトロードの解説によると、トワイライトロードの成立には無関係であるらしかった。 米コナミのスタッフによると「コザッキーは暗黒界から脱走してきた」「ライトロードと暗黒界の間で戦争が近いため、人類はコザッキーの助力を得てコアキメイルを開発した」とされる。 マスターガイドにおける《コアキメイルの鋼核》の記述に相反がある以上、要するに日本国内と国外で設定が異なるというだけの話かもしれない。 それを踏まえると《暗黒界の洗脳》などは、日米どちらの設定で取り扱っても問題がない名称・イラストに調整されているのがうかがえる。 似たような効果を持つカードに魔轟神シリーズがある。こちらは全て光属性・悪魔族でコストで捨てても効果が使える。 【暗黒界の住人】 ・下級モンスター 暗黒界の騎士 ズール 通常モンスター ☆4/ATK1800/DEF1500 暗黒界でその名を知らぬ者はいない、誇り高き騎士。 決して弱き者に手を下す事はない。 暗黒界の番兵 レンジ 通常モンスター ☆4/ATK100/DEF2100 「鉄壁レンジ」として暗黒界の人々から親しまれている。 彼の守りを破れる者は少ない。 通常モンスター。名前の由来はそれぞれイタリア語のアズール(空色)とオレンジ。 イラストではそれぞれ蒼いマントとオレンジ色の大きな掌が特徴。 ズールのフレーバーテキストには「誇り高き騎士」「弱き者に手を下す事はない」と書いてあるが、アニメでは見たまんまの悪党。 レンジもレンジで「彼の守りを突破できる者は 少ない 」という謙虚なフレイバーテキストがネタにされる。2100の下級壁としては絶妙な表現。 また、寸胴体型で通せんぼをしている姿や「『鉄壁レンジ』として暗黒界の人々から親しまれている」といったテキストが妙に微笑ましい。 暗黒界で通常モンスターにメリットを見出すのは難しく、ラビット軸でもない限りあまり出番がない。 レンジの方は奈落にかからない素材としての価値があるが、ズールはデーモン・ソルジャーとの差別化が難しい。 暗黒界の狂王 ブロン 効果モンスター ☆4/ATK1800/DEF400 (1):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。 自分の手札を1枚選んで捨てる。 名前の由来はブロンズ(青銅色)。髪の毛?の一部や手の部分が青銅(に生える「緑青」と呼ばれる錆)のような青緑色をしている。 アニメでは下級モンスターを上級モンスターが支配する異世界に登場。下級モンスターのくせに上級モンスターを従えていた。 アニメのキャラでは珍しくフェイズの確認をするため、デュエルにおいては紳士的な性格。 ちなみにCV.伊藤健太郎なんでレンジさんじゃなくてこっちにしちゃったのよ… 額面だけ見るとクソみたいなデメリットアタッカーだが、暗黒界の効果を発動できるということ。 暗黒界では珍しく効果は強制ではないので、状況に合わせて発動していきたい。 ……とはいえ大抵は1 1交換にしかならないわけで、直接攻撃を通す手間にはハッキリ言って見合わない。 これを使うくらいなら起動効果で捨てられる《魔轟神レイヴン》とかを使う方が賢明である。 これでも初期の暗黒界ではアタッカー兼ゴルドやシルバを能動的に特殊召喚するトリガーとして重宝されていた。 暗黒界の刺客 カーキ 効果モンスター ☆2/ATK300/DEF500 (1):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動する。 そのカードを破壊する。 暗黒界の策士 グリン 効果モンスター ☆2/ATK300/DEF500 (1):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動する。 そのモンスターを破壊する。 名前の由来はカーキ(枯れ草色)とグリーン。イラストではそれぞれ、カーキ色のナイフや緑色のマントが描かれている。 強制な上全フィールドが対象なため、自分フィールド上にのみモンスター・魔法罠がある場合は自爆してしまうため注意。 及第点の性能ではあるがステータスも貧弱で、効果としては種類問わず破壊できるうえにキーカードであるグラファの下位互換なので積む理由に欠ける。 暗黒界の尖兵 ベージ 効果モンスター ☆4/ATK1600/DEF1300 (1):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 名前の由来はベージュ。イラストではベージュ色の鎧を身に纏う。 同じ条件でもっとステータスが高く追加効果のあるゴルド・シルバが存在するが、逆に言えば下級モンスターなので事故リスクが低い。 グラファや王レインと入れ替えるならステータスは関係ないので、ちょっと上級多すぎるな~という時に採用を検討できる。 暗黒界の狩人 ブラウ 効果モンスター ☆3/ATK1400/DEF800 (1):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。 相手の効果で捨てられた場合、この効果でドローする枚数は2枚になる。 名前の由来はブラウン。矢を掴む右腕が茶色の装甲?に覆われている。 黎明期からの潤滑油的存在。コイツや後述のスノウを捨てまくってアドを取っていくのが暗黒界の基本戦法。 星3なため《魔界発現世行きデスガイド》でリクルートでき、暗黒界と相性が良い《魔界特派員デスキャスター》や《虚空海竜リヴァイエール》になりやすいのも強み。 暗黒界の斥候 スカー 効果モンスター ☆2/ATK500/DEF500 (1):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 デッキからレベル4以下の「暗黒界」モンスター1体を手札に加える。 名前の由来はスカーレット(緋色)。鮮やかな真紅の鎧でほぼ全身を包んでいる。 斥候という割に、見た目がかなり派手。額に十字の傷は負ってない。 アニメでは融合メタなデッキを使い、十代に有利な立場を取るもネクロダークマンとネオスによりあっさりと敗北した。 戦闘破壊を介する必要がある上、そもそもサーチならスノウを捨てた方が早いため採用されることはまずない。 暗黒界の術師 スノウ 効果モンスター ☆4/ATK1700/DEF0 (1):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合に発動する。 デッキから「暗黒界」カード1枚を手札に加える。 相手の効果で捨てられた場合、発動時に相手の墓地のモンスター1体を対象にできる。 その場合、さらに以下の効果を適用する。 ●対象のモンスターを自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。 名前の由来はスノーホワイト。純白のマントとローブがふつくしい。 おそらく唯一の女性型「暗黒界」モンスターで、一部の方々から人気がある。 ストラクからの新規カード。スノウ自身も魔法罠もサーチでき、更に1ターンに何回も使えるスカー涙目の性能を誇る。 その上攻撃力もそれなりにあり、相手から捨てられた時の効果も悪くない。 3積み必須の暗黒界における超重要カード。 暗黒界の導師 セルリ 効果モンスター ☆1/ATK100/DEF300 (1):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合に発動する。 このカードを相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。 (2):このカードが「暗黒界」カードの効果で特殊召喚に成功した場合に発動する。 相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。 名前の由来はセルリアンブルー(緑がかった空色)。濃い青のマントも身に付けているが、おそらく肩の色合いの方がセルリアンブルー。 アニメ登場から、実に4年以上もの月日を経てOCG化した。 手札から墓地に捨てられた場合相手フィールドに特殊召喚され、さらに相手から見て「相手」、つまり自分が手札を1枚捨てる。 一見ディスアドに思えるが、普段は困難な「相手の効果によって、手札から墓地に捨てられた場合」を自分で満たすことができる存在。 他のカードを使って自分フィールドに出せば相手のハンデスもできる。 ストラクRの新規パアルの登場により、相手の場に出しやすくなってより使いやすくなった。 暗黒界の門番 ゼンタ 効果モンスター ☆4/ATK1000/DEF1800 自分は「暗黒界の門番 ゼンタ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):このカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。 デッキから「暗黒界の門」1枚を手札に加える。 (2):このカードが除外された場合、自分フィールドに「暗黒界」カードが存在していれば発動できる。 このカードを特殊召喚する。 名前の由来はマゼンタ。マフラーの先端がマゼンタ色になっている。 盾持ちでマゼンタで守備寄りステータス・・・どこかで聞いたことある名前だ ストラクRの新顔。 門をサーチし、そのまま自身をコストに門で手札交換し即座に帰還すると言う設計。 キーカードである門をサーチ&フル活用する暗黒界デッキの新たな潤滑油となる。 《闇の誘惑》などで発動したり、相手ターンで登極などで除外して壁にしたりもできる。 また、特殊召喚を制限している代わりに効果自体に制限がかかっていないので、門を連続サーチして手札を回すことも可能。 暗黒界の隠者 パアル 効果モンスター ☆1/ATK300/DEF100 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合、「暗黒界の隠者 パアル」以外の自分の墓地の「暗黒界」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分または相手フィールドに特殊召喚する。 相手の効果で捨てられた場合、さらに自分の手札・墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、 悪魔族モンスター1体を選んで自分または相手フィールドに特殊召喚できる。 名前の由来はパールホワイト。杖やマントの装飾などがパールホワイトに染まっている。 また、全身が紫色なのでパープルも含まれている可能性もある。 ストラクRの新顔。 蘇生効果はレベル制限がないので、グラファやレイン、果ては融合モンスターまで蘇生可能。 スノウやブラウ等の下級もグラファやレインのコストにして実質サルベージしたりでき、墓地が枯れてさえいなければ何かしら役に立つ。 送り付けもできるためセルリとも相性抜群。 ちなみにストラクR出身のパアルと王レインは、捨てられたときの効果が「時の強制効果」から「場合の任意効果」になっているため少し柔軟性が上がっている。 ・上級モンスター 暗黒界の武神 ゴルド 効果モンスター ☆5/ATK2300/DEF1400 (1):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 相手の効果で捨てられた場合、発動時に相手フィールドのカードを2枚まで対象にできる。 その場合、さらに以下の効果を適用する。 ●対象の相手のカードを破壊する。 暗黒界の軍神 シルバ 効果モンスター ☆5/ATK2300/DEF1400 (1):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 相手の効果で捨てられた場合、さらに相手は自身の手札を2枚選んで好きな順番でデッキの下に戻す。 名前の由来はそれぞれゴールド、シルバー。鎧も剣も金ピカ&銀ピカである。 なのにアニメではブロンの配下っぽい立場だった。 捨てられたら特殊召喚でき、さらに相手のカードの効果で捨てられた場合は特殊召喚に加え、ゴルドは2枚のカードを破壊、シルバは相手の手札を2枚デッキボトムへ送る。 特殊召喚だけでは上級相応のステータスなので中途半端だが、追加効果は強力で、セルリで狙っていくに値する。 特にシルバは相手が選ぶとはいえ2枚デッキ戻しという超えげつないハンデスであり、許されているのは ストラクまでは基本セルリで狙うしかなくコンボ性が高い ストラクRでは方法が充実したが、インフレ極まっており環境を支配さえしなければ許容範囲 というところ。 一方マスターデュエルではシングル戦環境ゆえか、ストラクR組の実装に備えてシルバが禁止カードにされてしまった。 構築によってはランク5のエクシーズ素材にするのを狙うのも良い。 ちなみにゴルドの読みは「武神(ぶじん)」ではなく「武神(ぶしん)」なため、《武神-ヤマト》でサーチしたりはできない。 暗黒界の鬼神 ケルト 効果モンスター ☆6/ATK2400/DEF0 (1):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 相手の効果で捨てられた場合、さらに自分はデッキから悪魔族モンスター1体を自分または相手フィールドに特殊召喚できる。 名前の由来はスケルトン(透明)。よく見ると全身に半透明な鎧を身に付けている。 こいつもこいつで色と言っていいのか…。 ストラクから少し遅れてPRIMAL ORIGINにて登場した鬼神。 悪魔族ならカテゴリ外でも同名でも何でも呼び出せるのが最大の強み。例によって相手フィールドにも出せるセルリ対応仕様。 暗黒界だけで考えるとリクルートの旨味がそれほどなくシルバなどの効果を狙う方が明らかに強いため、カテゴリ外とのコンボ目当てで使われることが多い。 暗黒界の闘神 ラチナ 効果モンスター ☆6/ATK1500/DEF2400 (1):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 相手の効果で捨てられた場合、発動時にフィールドの悪魔族モンスター1体を対象にする。 その場合、さらに以下の効果を適用する。 ●対象の悪魔族モンスターの攻撃力は500アップする。 名前の由来はプラチナ。わかりづらいが、鎧の一部が白く輝いている。 海外からやってきた闘神。固有効果は正直弱く、2除去や2ハンデスと攻撃力+500が等価とは黎明期でもありえない発想であろう。おまけにステが守備型。 暗黒界唯一の☆6であったがケルトの登場でますます存在意義が乏しくなった。 + ... ジェノサイドキングサーモン 通常モンスター ☆5/水属性/魚族/ATK2400/DEF1000 暗黒海の主として恐れられている巨大なシャケ。 その卵は暗黒界一の美味として知られている。 暗黒界の海・暗黒海の主である鮭。 もちろん暗黒界カテゴリ外だし、これっぽっちもシナジーはない。 詳しくは項目参照。 ・最上級モンスター 暗黒界の魔神 レイン 効果モンスター ☆7/ATK2500/DEF1800 (1):このカードが相手の効果で手札から墓地へ捨てられた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 (2):このカードの(1)の効果で特殊召喚に成功した場合に発動する。 以下の効果から1つを選んで適用する。 ●相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 ●相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。 名前の由来はレインボー。鎧の一部に色合いの一部が見える。(少々濁った虹色、シャボン液や油膜の色を思い浮かべると近い。) アニメでは十代の怒りを買ってしまい、「ぶっ倒しても!ぶっ倒しても!」の名言を生むきっかけになった。 その後第四期でミスターTも召喚したが、十代が精神的な成長を遂げていたこと、別個体であることなどの理由で、大きくは動揺していない。 一見するとゴルドシルバ等の上位版。 破壊効果は強力なものの、相手に捨ててもらわなければ特殊召喚すらできないため、凄まじい事故要因。 どちらかしか破壊できないので万能2枚破壊のゴルドとそんなに差がなく、レベル7とはいえ攻撃力も200しか違わないので長らくゴルドでおk状態だった。 しかし、カラレスの素材に指定されたことで一躍その存在を見直される。 でも王レインの方にしてほしかった 当時よりは能動的に相手に捨てさせるのも楽になったが、種族・属性等の関係で融合素材代用モンスターを使いやすいのが災いしてそっちで誤魔化されてしまうことも…… マスターガイド2によると政(まつりごと)を司るとの事。グラファ登場前の暗黒界最高攻撃力だった割に文官だったのだろうか? 暗黒界の龍神 グラファ 効果モンスター ☆8/ATK2700/DEF1800 (1):このカードは「暗黒界の龍神 グラファ」以外の自分フィールドの「暗黒界」モンスター1体を持ち主の手札に戻し、墓地から特殊召喚できる。 (2):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動する。 その相手のカードを破壊する。 相手の効果で捨てられた場合、さらに相手の手札をランダムに1枚選んで確認する。 それがモンスターだった場合、そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚できる。 名前の由来は鉛筆の芯でお馴染み黒鉛ことグラファイト。もはや色名ではないが、漆黒の翼を持つ辺り、該当する色は「黒」だろう。 ストラクの新規カードかつ看板モンスター。 暗黒界最大級の攻撃力を持ち、凄まじく緩い方法での自己蘇生と強力な除去効果を持っている。 手札の適当な下級暗黒界を召喚するだけで何度でもグラファにすり替わるわけである。 暗黒界が苦手とする《聖なるあかり》などを破壊でき、さらに何度でもフィールドに舞い戻ってくる姿は脅威の一言。 でも《マクロコスモス》や《M-HERO ダークロウ》は勘弁な さらにこの特殊召喚効果、あくまで「ルールによる」特殊召喚なため、《深淵に潜む者》等で墓地「発動」や「効果」を封じられても特殊召喚が可能。 ストラクRが出てもなおカテゴリを支える偉大なる暗黒界の大黒柱。 暗黒界の魔神王 レイン 効果モンスター ☆8/ATK3000/DEF1800 (1):このカードは自分フィールドのレベル7以下の「暗黒界」モンスター1体を持ち主の手札に戻し、墓地から特殊召喚できる。 (2):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合に発動できる。 デッキから「暗黒界の魔神王 レイン」以外のレベル5以上の「暗黒界」モンスター1体を手札に加える。 相手の効果で捨てられた場合、さらに自分のデッキ・墓地からレベル4以下の「暗黒界」モンスター1体を選んで自分または相手フィールドに特殊召喚できる。 ストラクRにて王となったレイン。 グラファを越えた青眼ラインの攻撃力を得てメインデッキに入る暗黒界の最大攻撃力を更新した。 グラファと似た自己再生効果を持つ最上級暗黒界。 破壊・ピーピング・コントロール奪取と相手への妨害を主眼においたグラファに対してこちらはサーチ・展開と自陣を補強する効果を持つ。 グラファとは相性が良く、王レインの効果でグラファをサーチし王レインを自己再生した後、王レインを戻してグラファ降臨。 そして再び王レインの効果でサーチ、と繋げることが可能。 相手への送り付け効果はやはりセルリとのコンボが前提。 総じて第二のグラファとして使え、グラファにはない打点とサーチを持っているため痒いところに手が届くカード。 ・融合モンスター 暗黒界の龍神王 グラファ 融合・効果モンスター ☆10/ATK3200/DEF2300 「暗黒界の龍神 グラファ」+闇属性モンスター このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手がモンスターの効果・通常魔法・通常罠カードを発動した時に発動できる。 その効果は「相手は自身の手札を1枚選んで捨てる」となる。 (2):融合召喚したこのカードが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。 自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、「暗黒界の龍神 グラファ」1体を選んで特殊召喚する。 その後、手札があるプレイヤーは自身の手札を1枚選んで捨てる。 王となり暗黒界初の融合モンスターとなったグラファ。 カラレス「待てや…と最初は言ったが、前例はあったほうがいいよね」 素材指定はグラファ+闇属性モンスター。 ストラクRの新規カードかつ看板モンスター。 1ターンに1度、相手の発動した効果をハンデスに書き換えることができるという、《アーティファクト-デュランダル》に似た特殊な妨害効果を持つ。 更に融合召喚した自身が相手によって場を離れた場合、墓地・除外ゾーンからグラファを呼び出しつつ、お互いに1枚ずつ手札を捨てさせる。 モンスターだけでなく通常魔法・通常罠という中々広い範囲で相手の発動した効果を実質無効にして、此方は暗黒界の効果を起動できる。しかも「相手の効果」扱いなため追加効果も狙える。 除去されてもグラファで戦線維持しつつハンデスし、こちらは更に暗黒界の効果を起動させると非常に嫌らしい制圧モンスター。 ハンドレスだと発動できないことだけは注意が必要だが、墓地融合できるし墓地のグラファで先にバウンスして確保したりもできるのである程度は何とかなるだろう。 グラファじゃない方の素材がゆるゆるで(1)の効果だけでも強力なため、《沼地の魔神王》を採用した【ティアラメンツ】でも採用されている。 ティアラメンツを捨てればそのまま共通効果を起動できるためかなり相性が良い。 暗黒界の混沌王 カラレス 融合・効果モンスター ☆12/ATK?/DEF? 「暗黒界の魔神 レイン」+悪魔族モンスター2体以上 (1):このカードが融合召喚した場合に発動できる。 相手フィールドのカードを全て破壊する。 (2):このカードの元々の攻撃力・守備力は、このカードの融合素材としたモンスターの数×1000になる。 (3):自分・相手ターンに1度、自分フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる。 自分の手札を1枚選んで捨てる。 このターン、相手は対象の表側表示カードを効果の対象にできない。 長年OCG化を待ち望まれてた暗黒界の切り札が、ANIMATION CHRONICLE 2023にてついに満を持して登場。 名前の由来は無色こと「Colorless」。色を名前に冠したカード群のボスらしい名前と言える。 透明感あるボディに白と黒の禍々しいオーラを纏った見た目をしている。 アニメにおいて、《邪心教典》からの《超融合》で出そうとしていたことを踏まえてか、OCG化に際して融合モンスターになり、仏像っぽいデザインとしてカード化された。 素材は王グラファより少し重くなったレイン+悪魔族モンスター×2以上。 素材指定されているのは王レインではなく迷惑なことにオリジナルのレインな点に注意。 幸いサーチ・墓地送りが容易なカテゴリなため、ピン差しして有事に融合するのが基本となるだろう。 カード名指定がされているため、《融合派兵》《沼地の魔神王》等の融合サポートに対応しているというメリットもある。 特に《破壊神 ヴァサーゴ》であれば闇属性・悪魔族のサポートカードの共有ができ事故要因になりにくく、デスガイドでリクルートもできる。 (1)は融合召喚に成功した際に相手フィールドのカードを全て破壊する、豪快な除去効果を持つ。 融合召喚成功時の誘発効果なため、やろうと思えば後述の登極を使い相手ターンに召喚して全破壊も可能。 (2)は融合素材の数だけ打点が上がる効果。 最低でも3000は確保されているが、前述の破壊効果でダイレクトアタックをする機会が多く、また登極が墓地融合可能なため、せっかくなら最大打点を叩き込みたいところ。 (3)はフリーチェーンで自分の表側のカード1枚を対象に取る効果から守りながら手札を捨てる、他より防御寄りな効果となっている。 表側の「カード」なためモンスター以外にも《暗黒界の門》と言った魔法・罠も守れる利点はある。 しかし、この手の効果の特性として効果の対象に取られてからチェーンしても意味がないのが難点。 当然この効果にチェーンして対象に取られてもダメなので、遭遇率が高くこのカードを攻撃力0にされてしまう《無限泡影》に代表されるフリーチェーン効果無効に弱いなど噛み合わなさが目立つ。 どちらかと言えば手札を捨てる効果を主軸に使うべきか。 総じて、暗黒界の切り札に相応しい新たなフィニッシャーとなった。 先行なら王グラファで蓋をして、決められそうだったらカラレスでゲームエンドに持ち込む使い方が主となるだろう。 魔法カード 暗黒界に続く結界通路 速攻魔法 このカードを発動するターン、自分はこのカードの効果以外ではモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない。 (1):自分の墓地の「暗黒界」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 暗黒界を蘇生できる速攻魔法。 暗黒界なら何でも蘇生できるが、デメリットがきつ過ぎて事実上相手ターン専用なのが難点。 しかも暗黒界はフィールドでは大半バニラなので、相手ターンで1体蘇生したところでたかが知れているのが厳しい。 グラファ追加以降は、最強のバニラたるグラファがいくらでも自力蘇生してくるためますます意味がない。 フィールドでもちゃんと強い融合モンスターの追加で希望が見えたが、この時代では蘇生手段もインフレが進み、暗黒界に限ってもパアルなどが追加されたのでやはり厳しい。 暗黒界の取引 通常魔法 (1):お互いはそれぞれデッキから1枚ドローする。 その後、ドローしたプレイヤーは自身の手札を1枚選んで捨てる。 お互いに手札交換ができる通常魔法。 普通に使うとカードを発動したこちらだけがディスアドだが、暗黒界の効果を手軽に発動でき、捨てる暗黒界がない時も手札を回して事故回避できる便利カード。 特に制限なくドローできる通常魔法な点が評価され暗黒界以外でも採用されることがある。 暗黒界の雷 通常魔法 (1):フィールドにセットされたカード1枚を対象として発動できる。 そのセットされたカードを破壊する。 その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。 除去をしながら手札を捨てられる通常魔法。 暗黒界の効果を発動しつつ除去できるのは優秀だが、そもそもディスアドではあるし当然手札がないと発動不可、そしてセット限定なのが難点。 チェーンしてそのカードを表にされた場合は不発となり手札も捨てずに終わるため、捨てるのを当てにして使ったのに涙目になることも多々。 暗黒界の門 フィールド魔法 (1):フィールドの悪魔族モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 (2):1ターンに1度、自分の墓地から悪魔族モンスター1体を除外して発動できる。 手札から悪魔族モンスター1体を選んで捨てる。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 フィールド魔法。悪魔族の攻撃力・守備力を300アップと墓地をコストに手札交換ができる。 墓地の悪魔族をコストに毎ターン手札交換ができるだけでも使いやすく、捨てるのは効果なのできっちり暗黒界の効果も発動可能。 ↑の取引や雷が典型的な例だが、能動的に手札を捨てるカードは「暗黒界の効果を発動してトントン」なものが多く、普通に1 1交換して暗黒界の効果でアドが取れるものは貴重。 攻守アップも微量とはいえ攻撃力不足に悩まされていた暗黒界にとっては痒いところに届く効果で、グラファが3000に到達するのが嬉しい。 名称のターン1制限ではないため、複数ある時は張り替えて連続使用することも可能。 暗黒界の書物 永続魔法 自分のエンドフェイズ時に手札枚数制限によって手札を墓地に捨てた場合、 その中にモンスターカードが含まれていれば1体のみ自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 珍しい効果だが、至極当然な話として「自分の手札を捨てる」のが特徴のテーマが手札制限に引っかかるような余裕を持てるわけがない。 そもそも手札制限で捨てたら暗黒界の効果は発動しないし、暗黒界としては意味☆不明のカードである。 むしろ暗黒界以外、【凡骨ビート】のような過剰に手札が増えてしまうデッキでならワンチャンあるカード。 邪心教典との関連は不明。 暗黒界の傀儡 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):お互いの墓地のカードを合計3枚まで対象として発動できる。 そのカードを除外する。 その後、手札から悪魔族モンスター1体を選んで捨てる。 (2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、除外されている自分の悪魔族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 墓地メタ効果を持つストラクRの新規魔法。 状況次第では自分の墓地を除外して帰還に繋げたり、自ら除外して《墓穴の指名者》の効果無効から逃げるなんて芸当も可能。 テーマ内で複数枚除外の墓地メタはなかなか魅力的で、魔法・罠も除外できるのも現代遊戯王と噛み合っている。 即発動はできないものの墓地効果で除外からの回収&手札を稼げるのもかなり嬉しい。 イラストは《暗黒界の洗脳》の続きらしいが、結界通路へ先導するスノウにライコウがめっちゃ尻尾振ってるのでこれも額面通りにカード名を解釈するものではないらしい。 ここまでライコウを連れてくるのに傀儡の糸(リード)でも使ったのだろうか? 暗黒界の登極(とうきょく) 速攻魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):お互いのメインフェイズに発動できる。 自分のフィールド・墓地から、悪魔族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 「暗黒界」モンスターを融合召喚する場合、手札のモンスターを捨てて融合素材とする事もできる。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分メインフェイズに発動できる。 このカードを手札に加える。 その後、手札から「暗黒界」モンスター1体を選んで捨てる。 ストラクRで王グラファとともに登場したまさかの「暗黒界」準専用融合魔法。 メインフェイズ限定とはいえ速攻魔法で墓地融合ができ、さらに暗黒界ならではの特徴として手札から捨てて融合素材にするという芸当ができる。 そのため相手ターンにグラファを捨てて妨害という動きも可能。 逆に墓地orフィールド融合でグラファを除外するのはグラファにとって致命的だが、王グラファの効果である程度カバーできるのがありがたい。 手札のカードと入れ替えての再利用効果も、再利用としてのみならず墓地から手札枚数を減らさず暗黒界のトリガーを引けるという点でも便利。 何気に融合先自体は悪魔族ならなんでもよく、速攻魔法や墓地融合という汎用的な利点も失わないため発展性がある。 暗黒界の文殿(ふみどの) 永続魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 手札から「暗黒界」モンスター1体を選んで捨て、自分フィールドの全ての「暗黒界」モンスターの攻撃力はターン終了時までこの効果で捨てたモンスターのレベル×100アップする。 (2):元々の種族が悪魔族のモンスターが「暗黒界」カードの効果または相手の効果で自分の手札から捨てられた場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。 自分の手札を1枚選んで捨てる。 その後、自分はデッキから2枚ドローする。 ストラクRの新規永続魔法。 (2)が大変強力で、捨てつつ手札が増えるという言うことなしの効果。 相手ターンにも発動可能なので、王グラファや傀儡・登極なども噛ませればどんどん手札を回せる。 (1)は基本的には(2)のために捨てる手段がない時の一手だが、グラファや王レインは捨てれば大幅強化しつつ蘇生に繋げたりできるため噛み合っている。 文殿(ふみどの)とは書庫の事。グリンが入り浸ってる様だ。イラストをよく見ると暗黒界の書物が置いてある。 暗黒回廊 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):デッキから「暗黒界」モンスター1体を手札に加える。 その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。 第12期で登場した、暗黒界モンスターをサーチしてそのまま手札を捨てられる全暗黒界使いが待ち望んでたような効果の通常魔法。 手札を捨てるカードながらその性質上全く腐らず、暗黒界の多種多様な効果を自由に使い分けられるため、非常に汎用性が高い。 このカード自体はサーチできるのはモンスターのみだが、スノウを経由すれば実質魔法・罠もサーチできる。 弱点らしい弱点と言えば「暗黒界」カードではない点くらいか。 セルリとこのカードのみを採用し、《方界超獣バスター・ガンダイル》のような「相手によって墓地へ送られた」場合の強力な効果を起動するために出張させる動きも可能。 実はアニメ出身カードだが、アニメGXの字幕では「暗黒界路」と表記されており長らくこちらの名前で知られていた(*1)。本当に《暗黒界路》だったらますます強くなっていた。 イラストはカーキが道に腕を突っ込んで禍々しいオーラを放っている。 彼が立っている場所こそが《暗黒回廊》なのだろうか。 罠カード 暗黒よりの軍勢 通常罠 (1):自分の墓地の「暗黒界」モンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 暗黒界モンスターを2枚サルベージできる通常罠。 珍しくアドを稼げるうえに性質上回収するカードにも困らない……というと強そうなのだが、罠なうえにこれも《暗黒よりの軍勢》なのでスノウでサーチできないのが難点で、現代レベルでは厳しい。 なおスノウやケルトは《悪夢再び》に対応するため、場合によってはそちらを使うのもアリだったり。 暗黒の瘴気 永続罠 1ターンに1度、相手の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。 手札から悪魔族モンスター1体を捨て、選択したモンスターをゲームから除外する。 毎ターン相手の墓地リソースを奪いつつ、自分は暗黒界の効果を発動できる。 8期のカードだけあって悪くない性能なのだが、罠・サーチ不可・捨てたい時に相手の墓地が空の可能性など若干小回りがきかないデザインのため悪くないの域を出ない。 そして、一気に3枚も除外できる速攻魔法の傀儡が登場したことによりさらに使われなくなってしまった。 カードイラストではライトロードのお父さんとゴルドが対峙している。 が、後述の《暗黒界の洗脳》を加味すると暗黒界に迷い込んできたので元の場所へ送り返してあげただけらしい。 暗黒界の洗脳 永続罠 (1):自分の手札が3枚以上存在し、相手がモンスターの効果を発動した時、フィールドの「暗黒界」モンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。 対象のモンスターを持ち主の手札に戻し、その相手の効果は「相手の手札をランダムに1枚選んで捨てる」となる。 10期の始まりとなるCODE OF THE DUELISTで登場したカード。 「手札3枚以上」「フィールドに暗黒界1体以上」の制約があるため発動難度が高く確実性には欠けるが、ハマると無効化回数の制限がないのもあって強烈。 ランダムなのは痛いが相手の効果で捨てられるため、追加効果持ちを捨てられれば凶悪である。 イラストは《暗黒の瘴気》の続きらしいが、ゴルドがグラファ、ライコウがトワイライトロードの姿に変わっている。 物騒なカード名だがマスターデュエルにおけるライトロードの設定(*2)、このカードの効果、ライコウがしょんぼりと項垂れてるイラストを踏まえると、 実態はグラファがライコウの可愛さに洗脳されてるということらしい。 暗黒界の懲罰 カウンター罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分または相手がモンスターを召喚・特殊召喚する際に発動できる。 それを無効にし、そのモンスターを破壊する。 その後、手札から悪魔族モンスター1体を選んで捨てる。 (2):自分フィールドの「暗黒界」モンスターが戦闘または相手の効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。 暗黒界の角笛。 効果による特殊召喚を止められないのでちょっと範囲が狭いうえ手札に悪魔族がないと発動できないと腐りやすさはあるが、上手くいけば暗黒界の効果で二重の妨害ができるうえ墓地効果でモンスターも守れる。 捨てるのは悪魔族であれば良いので、魔轟神の様な暗黒界以外の悪魔族デッキでも利用可能。 魔神王レインやグラファを利用してコストを確保出来れば無駄がない。 イラストでは魔神王となったレインが槍を投げている。その先に処罰対象が居るのだろうか。 【相性の良いカード】 【未界域】 共通効果で自分の手札を捨てることができる海外産の悪魔族テーマ。 種族・効果ともに暗黒界と相性が良いのは言うまでもなく、展開と効果発動を同時に狙える。 未界域が来日した際には、実際にボチボチと大会で入賞する程度の力を発揮した。 手札が猛スピードで無くなっていくのが欠点だが、墓地がすぐ貯まるため《終わりの始まり》と非常に相性が良く、後に制限カードにしてしまったほど。 【ピュアリィ】 可愛らしい見た目の生き物と飼い主の幸せな成長記録を題材にした、エクシーズ主体の天使族テーマ。 世紀末な見た目の悪魔軍団とかわいいペットという組み合わせを見て「え?噛み合うの?」と思う人もいるだろうが、これがものすごく噛み合う。 ピュアリィ関連の速攻魔法はどれも「効果でカードを手札から捨てる」という特性を持つため、暗黒界モンスターの効果トリガーとなる。 さらにピュアリィのメインデッキのモンスターは2種のみで、魔法とモンスターを厳選すればデッキスロットをあまり食わない。かつ、ピュアリィはエクシーズ召喚を単独でやるのでレベルを合わせて並べる必要もない。 結果、手札をポイポイ捨てながら暗黒界を展開していきつつ、場に強力な制圧効果を持つピュアリィエクシーズも出てくる。 最終的にはグラファ様やカラレス様と共にノアールやプランプが構えているなんてことも……。 ゴツい生き物と可愛い生き物の組み合わせは某小さくてかわいいアレと鎧の皆様を思い起させる。 魔轟神レイヴン 1ターンに一度手札から任意の枚数手札を捨て、捨てた枚数分自身のレベルを上げ、攻撃力も×400ポイント上げる。 捨てるのはコストではなく効果なので暗黒界の効果も発動できる。 チューナーなのでシンクロに利用してもいいし、ゴルドとシルバ等を捨てて一気に畳み掛けることも可能。 コイツ自身は捨てるだけでアドを稼げる効果ではないためか、最近は採用が見送られがち。 メタモルポット 語るに及ばず。 とは言え環境と逆行したリバースモンスターなため過信は禁物。 トレード・イン 手札のレベル8モンスターをコストに2ドローできる通常魔法。 グラファや王レインを墓地に仕込ませながらドローが可能。 捨てるのはあくまでコストなため効果は発動しない点に注意。 ドローに特化した【スーパードロー型】ではよく採用される。 アドバンス・ドロー 此方はフィールドのレベル8をコストに2ドローできる通常魔法。 グラファも王レインも特殊召喚しやすいため、他のデッキよりコストの用意が容易。 トランス・デーモン 1ターンに1度手札を捨てて攻撃力を500上げる効果と破壊時に除外カードのサルベージが出来る効果を持つ。 さらに捨てるのはコストではなく効果という、まるで暗黒界の為に生まれてきたようなカード。 門の効果も受けられ、自身の効果と合わせると下級モンスターとしては破格の攻撃力2300になれる。 ダーク・アームド・ドラゴン 説明不要のチート竜。 暗黒界は全て闇属性で構成されており、門やグラファで墓地調整もしやすいため、引きさえすれば簡単に出る。 クリフォトン アニメでカイトさんが使ったフォトン。 良く見ればわかるがこのカード、なんと悪魔族である。どうみてもブラックライトだろうが!! そのため前述の暗黒界の門を初っ端から発動することができる。 マッチ戦に非常に弱い暗黒界とカウントダウンデッキをサイド込みで混ぜる事がこのカードによって可能となり、マッチ戦に強い新たな暗黒界デッキが生まれた。 魔界発現世行きデスガイド 有能リクルーター兼アイドル枠。 ブラウを引っ張って来れるのでこの2体でリヴァイエールをエクシーズ召喚して門などで除外された下級暗黒界を帰還させたり、そのままグラファの効果でバウンスしたりと結構便利。 破壊神ヴァサーゴ 融合軸なら採用候補の融合素材代用効果モンスター。 闇属性・悪魔族のサポートを共有しやすいだけでなく、王グラファやカラレスを融合召喚する際に代用素材としても正規素材(*3)としても使用できる柔軟性を持つ。 特に正規素材側にもなれる点が重要で、上記のデスガイドで引っ張った場合素材代用効果が使えないためそのフォローとして役に立つ。 《暗黒界の登極》で手札・フィールド・墓地と広い範囲から融合素材にできるため、デッキから取り出せさえすれば融合素材として使い回しやすくなる。 手札抹殺 手札を全て捨て、捨てた分だけ引ける手札交換カード。一気にラッシュをかけられる。 墓穴の道連れ お互いに手札を公開し、1枚づつ選び捨て、1枚ドローする。 普段はアドが取りにくいため使いづらいが、【暗黒界】では話が変わってくる。手札を暗黒界のみで固め、何を捨てさせるか迷わせる戦法が取れる。相手の手札にある切札を捨てさせる事も可能。 無規制かつ無条件で使えるピーピングハンデスカードであるため、手札誘発を阻止する目的でも相性がいい。 しかし全体的に見ると確実性に欠ける点、相手のデッキを回りやすくしてしまうことがあるなど、万能ではない。あと使うと社長に怒られる。 ストラクチャーデッキの発売で一気に価値が上がった。 闇の誘惑 闇属性デッキ定番の手札交換カード。 暗黒界の効果は使えないが事故防止に役に立つ。 各種ウイルス グラファとか王レイン辺りをコストにしやすい。 手札抹殺などの相手にもドローさせるカードと組み合わせると相手へ与えるアドを最小限に抑えられる。 スキルドレイン 場にある限りフィールドのモンスター効果を全て無効化する永続罠。 メインデッキの暗黒界モンスターはフィールドではバニラ同然なため、此方はあまり被害を受けずに使うことが可能。 セルリや融合体とは相性が悪い・制限カードに指定されてしまったことから、現在では主軸には使いにくくなっている。 バージェストマ・ディノミスクス 《サンダー・ブレイク》や《鳳翼の爆風》みたいな万能除去だが、コイツだけ手札を捨てるのがコストではなく効果扱い。 相手カードを除外しつつ暗黒界の効果発動を狙っていける。 表側表示のカードしか対象に出来ないことに注意。 強制接収 自分が手札を捨てるたびに相手にも同じ枚数捨てさせる。 自分からガンガン手札を捨てていくので相性がいい。 自分は手札を捨てつつもアドを稼いでるので被る被害は殆どない。 【アニメでの活躍】 暗黒界モンスターが支配する異世界がGX第3期に登場。 こちらでは完全に外道な悪役扱いであり、ズール等は完全にフレーバーテキスト詐欺状態である。 おそらく外見から悪役に使いやすい軍勢として白羽の矢が立ったのだろう。 邪心教典の力で超融合を完成させるため、十代達を罠に陥れるが……。 TF2では十代がこれらに天使の施しを混ぜて「覇王の予兆」というデッキ名で使用してくる。 また、アニメではこの他に発掘師コバルが登場している。 暗黒界の発掘師 コバル 効果モンスター ☆2/ATK300/DEF500 このカードは相手から戦闘ダメージを受けたターンのエンドフェイズに、手札から特殊召喚する事ができる。 このカードが相手プレイヤーへの直接攻撃に成功した場合、このカードを墓地へ送る事で、墓地にある「暗黒界」と名のついたカードを手札に加える事ができる。 ※アニメではテキストが一部指で隠れていたため、上記テキストは推測を含む。 下級モンスターであり、相手にダメージを与えた時墓地の魔法カードを回収する効果を持っていた。 なお、ブロンはこのカードで《暗黒界に続く結界通路》をサルベージしてレインを出すというコンボを想定していたが、モンスターを召喚したターンに結界通路は使えないので不可能。 上記の「相手のエンドフェイズに手札から出せる」効果によりその前の十代のターンでのエンドフェイズに出すのかもしれないが、その十代のターンに結界通路を使っているのでどのみちコンボは成立しない。 カラレスの出番をいつまでも待っていたそこのあなた、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クリフォトンに続いて虹クリボーでもなんかいろいろと悪用できそうに・・・ -- 名無しさん (2013-11-23 01 24 34) スーパードロー軸暗黒界やっぱ半端じゃねえわ……1ターン目からデッキ切れ起こしかけた -- 名無しさん (2013-12-19 09 30 48) 墓穴ハンデスとソリティアのおかげで使われたくないテーマ -- 名無しさん (2013-12-20 10 18 05) 環境デッキには勝てないくせに、ファンデッキやマッチのないカジュアルに異様に強い、ぶっちゃけ弱い物いじめデッキ -- 名無しさん (2014-01-10 00 59 08) 環境に届かないけど強いデッキなだけで別にファンデッキメタなわけでもないし・・・ -- 名無しさん (2014-01-10 01 07 10) ただのオナニーデッキ。自分が気持ちよければ良いっていう人がよく使う。 -- 名無しさん (2014-03-22 06 12 59) ↑それは大会上位デッキ全てに言えるような… -- 名無しさん (2014-03-22 08 53 58) ↑2 強いデッキなんてだいたいそんなもんだろ。ジャンドも征竜もソリティアやってる。 -- 名無しさん (2014-03-26 12 53 53) 大体の奴が鮭に負けるというね。 -- 名無しさん (2014-03-31 00 04 15) クリバンのお陰で墓地肥やし 手札抹殺握り込みがやり易くなったわ -- 名無しさん (2014-06-29 10 59 17) ホワイト企業への風評被害はNG -- 名無しさん (2014-07-21 23 25 11) 昔、始めたばかりのころにコストでも発動できると思ってライボル→シルバ召喚で大恥かいた。こんな経験は私だけか? -- 名無しさん (2014-08-02 03 30 02) 一番の強敵は同じ暗黒界だよな… -- 名無しさん (2014-08-02 04 44 35) 相手も暗黒界だとどっちから取引や手札抹殺を打つかで決まる。 -- ??隊員 (2014-08-02 06 26 53) 暗黒界が嫌われやすいのは一人で回す所を、相手に手札を捨てさせると言う面倒な操作が入る所かな、重要な返しカードは大抵手札にあるし -- 名無しさん (2014-08-20 08 19 25) アニメしか知らんと暗黒界は目の敵にされるわ -- 名無しさん (2014-08-24 16 51 20) かつての主流だった【ダークカオス】や【ダークゴーズ】についても書いたといたほうがいいのかな? -- 名無しさん (2014-08-24 19 27 22) 色由来の名前だから命名し易いな。パープとかアイリとか… -- 名無しさん (2014-08-24 22 36 14) 武神や軍神ですら倒せない鮭を捕らえる暗黒界の漁師とはいったい何者なのか -- 名無しさん (2014-08-24 22 42 27) ダークロウ出されると死ぬのにマスクチェンジセカンドのせいでその暗黒界で出せるのが悲しい。ミラーになったら昔はウイルスの打ち合いだったが今はダークロウの打ち合いになりそうだな -- 名無しさん (2014-08-25 18 43 57) その昔、除外暗黒界というのがあってじゃな…裂け目を自分で張って好き放題、暗黒界を除外した後に帰還でワンキルを狙うデッキがあったのじゃ…今はもう征竜のせいで見る影も無くなったがな -- 名無しさん (2014-08-25 18 53 39) 鮭って何を指してるの? -- 名無しさん (2014-08-30 20 53 24) ↑暗黒海で検索検索ぅ -- 名無しさん (2014-08-30 21 12 17) 暗黒界は回す場合許可が必要だよな…大会で最近見かけないけど元気してるのか? -- 名無しさん (2014-08-30 21 24 22) ハンデス三種の神器をガン積みして暗黒界に挑んだらどうなるのっと いくら捨てる効果が多くても強引な番兵だけは詰むが -- 名無しさん (2014-09-03 23 48 50) レイブンを入れとくとかなり自由にシンクロやエクシーズに対応するから強いよ。そこから開闢につながるし -- ??隊長 (2014-09-04 02 03 53) ↑8多分レインの趣味が釣りなんだよ。暗黒界の連中ってアニメと違って善良な奴ばっかだし -- 名無しさん (2014-12-09 04 58 55) ↑間違ったグラファだ -- 名無しさん (2014-12-09 05 01 05) 暗黒海漁業協会会長兼暗黒丸船長グラファとその他営業マン暗黒界皆様 -- 名無しさん (2014-12-09 10 30 02) 天罰やマジックジャマー、サンダーブレイク入れるのってアリ? -- 名無しさん (2015-01-14 02 31 57) ↑そいつらはコストなんで汎用カード枠としてでないなら、ない。魔轟神の連中なら問題ないけど -- 名無しさん (2015-01-14 02 49 06) 昔それ勘違いしていて手札コストに発動するカード大量に積んだ結果ジャッジ呼ばれた -- 名無しさん (2015-01-14 03 40 44) レイヴンは事故るから入れるなら1枚という案はなしですか?ありですか? -- 名無しさん (2015-01-21 22 55 38) ↑どうしても入れたいならピンかなー -- 名無しさん (2015-01-21 23 02 25) ↑思わず書いちまったけど、ここはデッキ診断の場所じゃないからやめようか。 -- 名無しさん (2015-01-21 23 03 03) 暗黒界と闇魔界の違いって? by 某覇王 -- 名無しさん (2015-01-21 23 04 40) 色んなドローカードを詰み込める、総合的に見ればぶっ壊れ。 アドバンスドローしても場は変わらず、手札が増えるだけ。 -- 名無しさん (2015-02-03 13 41 18) アークファイブでもしかすると、カラレスの登場があるかな?融合次元の使い手が出たりして、でもそうなると、再び風評被害が…… -- 名無しさん (2015-04-17 22 34 48) 効果を発動する為にいちいち手札から捨てなきゃいけないから相手は「ひとりでやってるよー」感が強い -- 名無しさん (2015-06-04 01 27 33) ↑2 コズミックブレイザーも出せばいいのにな -- 名無しさん (2015-10-02 12 51 18) ズールとレンジがどっちも通常星4だから無理なくウサギ入るし、墓地に2体いたらワイアームが飛んでくる…マジで暗黒界は無駄が少ないわ -- 名無しさん (2015-10-09 14 20 40) 暗黒魔轟 -- 名無しさん (2016-01-18 16 17 56) ↑誤送信すいません・・・ 暗黒魔轟神は昔は魔轟神単体の方がよくね?と言われてたが、ストラク登場からは暗黒界単体の方が強いという・・・ 手札を捨てるのが効果かコストか以外は分かりやすい効果で割と脳筋気味に動かせるのがポイント -- 名無しさん (2016-01-18 16 20 53) ドロー軸は強いけどナチュビ1体に手も足も出ずに死ぬ。単独だとなんにもできないカードが多くて多くて… -- 名無しさん (2016-04-06 11 54 23) スカーさんはコンタクト融合じゃなくてネクロダークマンさんに負けたんだぞ -- 名無しさん (2016-04-26 14 52 46) スノウがなのはさんに見えてきた。たぶん色と杖のせい -- 名無しさん (2016-10-25 22 35 43) プラチナは色なのか? -- 名無しさん (2017-01-09 01 08 01) 新規登場果たしてどうなるやら -- 名無しさん (2017-02-26 21 10 00) ホワイ、ブラク、マゼン、シアン、イエロあたりはまだか -- 名無しさん (2019-09-29 22 03 20) カラレスはぜひOCG化してほしい -- 名無しさん (2019-09-29 22 10 50) ↑コズミックブレイザードラゴンという前例があるしな -- 名無しさん (2019-09-29 22 38 54) ストラクR来たらカラレス+コバル+紫色由来の新モンスター希望 -- 名無しさん (2020-03-14 05 29 06) ↑ヴァイオレットみたいな名前で融合補助とか面白そう。闇メインだからスターブヴェノムも出せそうだし。 -- 名無しさん (2020-09-19 04 50 56) さて、今年こそカラレス来るか!? -- 名無しさん (2022-04-11 19 19 55) ストラクRではどうなることやら? -- 名無しさん (2022-04-23 15 07 41) 専用融合魔法とグラファ融合体の追加、完全にこれカラレス来るフラグにしか見えない -- 名無しさん (2022-06-14 16 02 40) ↑「アニメで名前しか登場していないカードのOCG化」はコズミック・ブレイザー・ドラゴンという前例があるし、カラレスもいけそう。 -- 名無しさん (2022-06-14 22 08 59) 本家超融合は暗黒界とシナジー皆無だがアニメ再現も期待したいので、カラレス専用融合魔法は超融合扱いするカードであってほしい -- 名無しさん (2022-06-15 12 54 40) ↑せっかく暗黒界用融合魔法が登場したのに、それが対応しないってことはないじゃないかな。「速攻魔法の効果でのみ融合召喚できる」とかならギリギリいける? -- 名無しさん (2022-06-15 21 50 11) 他の遊戯王項目っぽくカード効果を分かりやすく編集しました。 -- 名無しさん (2022-10-20 20 08 04) アニメGXの暗黒界の面々は実質的に破滅の光の犬に成り下がっていた…という意味合いの事を某カードWikiで書かれていたな。 -- 名無しさん (2023-01-04 16 39 39) カラレスのOCG化のタイミング逃した感ある。まがりなりにも主人公カードのコズミックブレイザーと比べると一度きりの敵キャラが使うつもりだったカードだと色々ハードルが高いか -- 名無しさん (2023-04-11 09 12 12) カラレス遂に実装!!ほんと待ってた…… -- 名無しさん (2023-04-12 12 06 47) ↑↑そんなこと言ってたらアニクロで来ちゃったよ -- 名無しさん (2023-04-12 12 25 09) 祝カラレス御降臨!! -- 名無しさん (2023-04-12 13 51 56) まさかの仏教系 -- 名無しさん (2023-04-12 13 59 28) ↑↑コメントした次の日に情報が出るとは思わなかった。あわよくば超融合との関連が今のところは薄いから邪心経典の効果で関連を持たせることに期待したい -- 名無しさん (2023-04-13 13 38 25) 暗黒界路、海外版の公式サイトやブロンの台詞からするにOCG同様に暗黒回廊で正解なんだよね多分 そっちだと「Dark corridor」だったから日本版アニメの字幕担当が暗黒界路と勘違いした説が有力なんだとか -- 名無しさん (2023-05-04 19 34 30) ↑まあ暗黒界路だと結界通路と名前被るしね -- 名無しさん (2023-05-04 19 37 14) ブロンのやつ笑った。確かに声優的にレンジが合う -- 名無しさん (2023-06-19 12 23 01) MDでまさかのシルバ禁止で草 -- 名無しさん (2023-07-03 17 49 15) 王グラファの効果でネコマネキングの効果を発動させることが注目されてるが、元々シナジーないのでこれすると暗黒界要素がかなり薄まってしまうのが難点 -- 名無しさん (2023-08-10 23 20 16) 見た目は怖いが優しい人たちというのはOCGプレイヤーから人気を得る為の偽りの姿。本当はアニメGXのように悪い奴らに違いないでドラグーン。 -- 名無しさん (2023-09-20 22 00 14) MDで副産物でパーツ揃ったから組みたいけど、MDだとメインデッキのキーカード3種と王グラファがURだから結構な高級デッキになっちゃうのよね…。そこにガイド入れたり今後の暗黒回廊やカラレスのレアリティ次第ではさらに高くなりそう -- 名無しさん (2023-12-11 19 47 02) ランク8系とも相性いいよな。墓地に送っても自力で復活出来るし、名称指定型の無効食らわなきゃエクシーズし放題。タイタニックギャラクシーやエネアード、不乱拳当たりがやりやすい -- 名無しさん (2024-01-03 18 50 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/1076.html
遊戯王/ドラグニティ 2010-04-04 『遊戯王』へ ドラグニティ/ 【リンク】 遊戯王カードWiki - ドラグニティ 種類チューナー シンクロモンスター 種族 属性 レベル 攻撃力・守備力 リスト《ドラグニティ-ブランディストック》 《ドラグニティ-コルセスカ》 《ドラグニティ-ファランクス/Dragunity Phalanx》 《ドラグニティ-ジャベリン/Dragunity Javelin》 《ドラグニティ-パルチザン》 《ドラグニティ-ブラックスピア》 《ドラグニティ-ピルム》 《ドラグニティ-トリブル》 《ドラグニティ-レギオン》 《ドラグニティ-ドゥクス/Dragunity Dux》 《ドラグニティ-ミリトゥム》 《ドラグニティ-アングス》 《ドラグニティ-プリムス・ピルス》 《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》 《ドラグニティナイト-ゲイボルグ》 《ドラグニティナイト-ガジャルグ/Dragunity Knight - Gadearg》 《ドラグニティナイト-トライデント》 《ドラグニティナイト-バルーチャ》 種類 効果モンスター:13体 シンクロモンスター:5体 チューナー レベル1《ドラグニティ-ブランディストック》 《ドラグニティ-コルセスカ》 レベル2《ドラグニティ-ファランクス》 《ドラグニティ-ジャベリン》 《ドラグニティ-パルチザン》 レベル3《ドラグニティ-ブラックスピア》 《ドラグニティ-ピルム》 シンクロモンスター レベル6《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》 《ドラグニティナイト-ゲイボルグ》 《ドラグニティナイト-ガジャルグ》 レベル7《ドラグニティナイト-トライデント》 レベル8《ドラグニティナイト-バルーチャ》 種族 ドラゴン族:12体 鳥獣族:6体 属性 風属性:18体 レベル 1~4:11体 (1:3体、2:3体、3:3体、4:2体) 5以上:7体 (5:2体、6:3体、7:1体、8:1体) 攻撃力・守備力 最高攻撃力:2400(《ドラグニティナイト-ガジャルグ》、《ドラグニティナイト-トライデント》) 最高守備力:1700(《ドラグニティナイト-トライデント》) 最低攻撃力:500(《ドラグニティ-トリブル》、《ドラグニティ-ファランクス》) 最低守備力:300(《ドラグニティ-トリブル》) リスト ※画像クリックで遊戯王カードWikiの頁へ。 効果モンスター 《ドラグニティ-ブランディストック》 チューナー(効果モンスター) 星1/風属性/ドラゴン族/攻 600/守 400 このカードがカードの効果によって装備カード扱いとして装備されている場合、 装備モンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。 ページトップへ 《ドラグニティ-コルセスカ》 チューナー(効果モンスター) 星1/風属性/ドラゴン族/攻 800/守 700 このカードがカードの効果によって 装備カード扱いとして装備されている場合に発動する事ができる。 装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 自分のデッキから装備モンスターと同じ種族・属性のレベル4以下のモンスター1体を手札に加える事ができる。 ページトップへ 《ドラグニティ-ファランクス/Dragunity Phalanx》 チューナー(効果モンスター) 星2/風属性/ドラゴン族/攻 500/守1100 このカードがカードの効果によって 装備カード扱いとして装備されている場合に発動する事ができる。 装備されているこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《ドラグニティ-ジャベリン/Dragunity Javelin》 チューナー(効果モンスター) 星2/風属性/ドラゴン族/攻1200/守 800 このカードがモンスターカードゾーン上で破壊された場合、 墓地へ送らずに装備魔法カード扱いとして自分フィールド上に表側表示で存在する 「ドラグニティ」と名のついた鳥獣族モンスター1体に装備する事ができる。 ページトップへ 《ドラグニティ-パルチザン》 チューナー(効果モンスター) このカードが召喚に成功した時、 手札から「ドラグニティ」と名のついた鳥獣族モンスター1体を特殊召喚し、 このカードを装備カード扱いとして装備する事ができる。 このカードがカードの効果によって装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターをチューナーとして扱う。 ページトップへ 《ドラグニティ-ブラックスピア》 チューナー(効果モンスター) 星3/風属性/ドラゴン族/攻1000/守1000 自分フィールド上に存在する「ドラグニティ」と名のついたドラゴン族モンスター1体をリリースして発動する。 自分の墓地に存在するレベル4以下の鳥獣族モンスター1体を選択して特殊召喚する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《ドラグニティ-ピルム》 チューナー(効果モンスター) 星3/風属性/ドラゴン族/攻1400/守1000 このカードが召喚に成功した時、 手札から「ドラグニティ」と名のついた鳥獣族モンスター1体を特殊召喚し、 このカードを装備カード扱いとして装備する事ができる。 このカードがカードの効果によって装備カード扱いとして装備されている場合、 装備モンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。 この時、装備モンスターが相手ライフに与える戦闘ダメージは半分になる。 ページトップへ 《ドラグニティ-トリブル》 効果モンスター 星1/風属性/鳥獣族/攻 500/守 300 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 自分のデッキからレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。 ページトップへ 《ドラグニティ-レギオン》 効果モンスター 星3/風属性/鳥獣族/攻1200/守 800 このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル3以下の 「ドラグニティ」と名のついたドラゴン族モンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 自分の魔法&罠カードゾーンに存在する「ドラグニティ」と名のついたカード1枚を墓地へ送る事で、 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を破壊する。 ページトップへ 《ドラグニティ-ドゥクス/Dragunity Dux》 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻1500/守1000 このカードの攻撃力は、自分フィールド上に表側表示で存在する 「ドラグニティ」と名のついたカードの数×200ポイントアップする。 このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル3以下の「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 ページトップへ 《ドラグニティ-ミリトゥム》 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻1700/守1200 自分の魔法&罠カードゾーンに存在する「ドラグニティ」と名のついたカード1枚を選択して発動する。 選択したカードを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《ドラグニティ-アングス》 効果モンスター 星5/風属性/鳥獣族/攻2100/守1000 このカードは「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスターを装備カードとしている場合、 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 ページトップへ 《ドラグニティ-プリムス・ピルス》 効果モンスター 星5/風属性/鳥獣族/攻2200/守1600 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 自分フィールド上に表側表示で存在する「ドラグニティ」と名のついた鳥獣族モンスター1体を選択して発動する事ができる。 自分のデッキからレベル3以下の「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスター1体を装備魔法カード扱いとして、選択したモンスターに装備する。 ページトップへ シンクロモンスター 《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》 シンクロ・効果モンスター 星6/風属性/ドラゴン族/攻1900/守1200 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル3以下の「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 1ターンに1度、このカードに装備された装備カード1枚を墓地へ送る事で、このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで倍になる。 ページトップへ 《ドラグニティナイト-ゲイボルグ》 シンクロ・効果モンスター 星6/風属性/ドラゴン族/攻2000/守1100 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 このカードが戦闘を行うダメージステップ時に1度だけ、 自分の墓地に存在する鳥獣族モンスター1体をゲームから除外して発動する事ができる。 このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、ゲームから除外したそのモンスターの攻撃力分アップする。 ページトップへ 《ドラグニティナイト-ガジャルグ/Dragunity Knight - Gadearg》 シンクロ・効果モンスター 星6/風属性/ドラゴン族/攻2400/守 800 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。 自分のデッキからレベル4以下のドラゴン族または鳥獣族モンスター1体を手札に加え、 その後手札からドラゴン族または鳥獣族モンスター1体を捨てる。 ページトップへ 《ドラグニティナイト-トライデント》 シンクロ・効果モンスター 星7/風属性/ドラゴン族/攻2400/守1700 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 自分フィールド上に存在するカードを3枚まで墓地へ送って発動する。 相手のエクストラデッキを確認し、この効果を発動するために墓地へ送った枚数と同じ数だけカードを選択して墓地へ送る。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《ドラグニティナイト-バルーチャ》 シンクロ・効果モンスター 星8/風属性/ドラゴン族/攻2000/守1200 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分の墓地に存在する「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスターを任意の数だけ選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 このカードの攻撃力は、このカードに装備された「ドラグニティ」と名のついたカードの枚数×300ポイントアップする。 ページトップへ 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/sweetclimb4410/pages/10.html
このページはカードゲーム「遊戯王」の攻略ページです。 デッキ一覧・レシピ集 0001 独楽のデッキ 毒蛇-ヴェノム-
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/10706.html
Blu-ray 遊☆戯☆王 QUARTER CENTURY SUMMONSCENE SELECTION 発売日:3月27日 『遊戯王オフィシャルカードゲーム』25周年を記念した映像商品を発売! TVアニメ8シリーズの中から、 ユーザーに選んでもらった上位召喚口上シーンを編集・再収録します。 初回版には「キメラテック・オーバー・ドラゴン」(クォーターセンチュリーSR)を同梱! 特製ブックレットも(20P)封入予定! ここを編集 2004年10月放送開始。遊☆戯☆王 デュエルモンスターズに続くシリーズ2作目。 TVシリーズ第3作に遊戯王5D sが、遊戯王10周年劇場版に~超融合!時空を越えた絆~がある。 http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/yugioh2004/ 監督 辻初樹 原作・キャラクター原案 高橋和希 シリーズ構成 武上純希(~156話)、吉田伸(157話~) デュエル構成 彦久保雅博 キャラクター&メインモンスターデザイン 原憲一 ゲストメカデザイン 小海雄司 演出チーフ 鶴田寛 美術監督 西川淳一郎 色彩設計 箕輪綾美 撮影監督 枝光弘明⇒星知良 カード特効 横井正人 編集 楫野允史 録音監督 三ツ矢雄二(~151話)、平光琢也(152話~) 音響監督 平光琢也 効果 野口透 録音・調整 山田均 音楽 蓑部雄崇 アニメーション制作 ぎゃろっぷ 脚本 武上純希 前川淳 鈴木やすゆき 吉田伸 面出明美 高橋ナツコ 江夏由結 加藤陽一 彦久保雅博 植田浩二 馬場絵麻 坂本豊和 絵コンテ 辻初樹 菱川直樹 中村憲由 高林久弥 島村秀一 奥脇雅晴 上田芳裕 菊池一仁 江上潔 吉川浩司 葛谷直行 杉山正樹 上原秀明 山口健太郎 演出 鴫野彰 Lee Kyoung Soo 松田清 石川敏浩 Lee Chan Woong Park Chi Man 山口健太郎 作画監督 吉田秀之 Lee Kyoung Soo Lee Ok Mi Bang Seung Jin Park Chi Man 川村史憲 In Tea Sun Jung Seung Jun JIWOO動画 Yang Kwang Seok An Jae Ho Lee Joo Hyeun Ko Seong Woon Nam Sung Min Lee Chan Woong Song Hyun Ju Lim Hae Jin Shin Gi Chul You Bung Hyun Jang Hyoung Seok Choi Hoon chul Lee Jong Kyung Lee Ju Hyun ■関連タイトル 遊戯王デュエルモンスターズGX DVDシリーズ DUEL BOX 1 Blu-ray 遊☆戯☆王 QUARTER CENTURY SUMMONSCENE SELECTION YU‐GI‐OH! CARD GAME ART WORKS Blu-ray 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ ミレニアムシーンズ YU-GI-OH! OCG 20th ANNIVERSARY MONSTER ART BOX Blu-ray『遊☆戯☆王』 デュエリスト モンスターズ メモリアルディスク 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX SOUND DUEL1 TVアニメ「遊☆戯☆王」シリーズ OP ED animation SELECTION 高橋和希 DUEL ART 遊・戯・王イラスト集 遊戯王シリーズ ヴォーカルベスト2 PSP 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3 DS 遊戯王デュアルモンスターズGX Spirit Summoner コナミ・ザ・ベスト Blu-ray 劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合!時空を超えた絆~ 遊☆戯☆王 10th Anniversary Animation Book フィギュア・ホビー:遊戯王5D's コミック版 影山なおゆき/遊・戯・王GX 1巻 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」